経営コンサルタント会社(3社)を経営しております。 私がMBA取得して直ぐに帰国し、最大手の外資系シンクタンクの会社に入社し、いきなり上場会社(電気機械)を私一人に任されました。当然のごとく、クライアント(上場会社の社長様)からは「俺の息子より若い先生で本当に大丈夫ですか?」、「俺の息子より年下の若造に経営システムをとやかく言われたくない!」、「先生まだ30歳にもなっていないんですか?」、「学生上がりですか?」等々、いろんなイヤミを言われてきましたよ。ところが、経営技術指導していく経過と共に、会社の業績向上、売上・販売向上等の経営改善効果が見え始めてくるとクライアント(社長様)もご機嫌でした。要は、若年で経験が浅くても、きちんとクライアントの要求・要望を満たすことが出来れば、何も問題ありません。苦労はしましたが、達成感・満足感は最高でした。臨時報酬も頂きました。 いい話ばかりではありません。建設会社の引き合いを請け、クライアントと打合せ、経営改善計画書、事前調査報告書等の試案策を提示し、双方が充分に検討し納得した上で、合意して引き請けることになりました。ところが、クライアントは1ヶ月経過してコンプレイン(苦言・苦情)をつけてきました。経営改善の効果が直ぐ出るわけではない。気長にモニタリングしていき、その都度、改善・修正していくものですと説明したのだが、理解が得られず、契約解除となってしまいました。悔しかったですよ。 年齢はあまり気にしなくてもいいです。結果を確り出せるように全力でクライアントにぶつかっていけば活路は見出せるでしょう。そのときの満足感と達成感は言うまでもありません。最高ですよ!
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