とある町役場の職員採用試験を受けようとしている大学生です。

Question

とある町役場の職員採用試験を受けようとしている大学生です。その町役場自体は総人口2000人ほどのかなり田舎寄りの町です。そこで、勉強を始める場合、公務員試験の地方上級と地方初級向けのどちらを勉強すればよいでしょうか。
募集要項の受験資格欄には『高等学校在学生ではない人』とだけで、試験内容は以下と書いてあります。
『時事、社会・人文に関する一般知識を問う問題（「自然に関する一般知 識識」の出題はありません。）、文章理解、判断・数的推理、資料解釈に 関する能力を問う問題等について択一式による筆記試験』、『作文試験』

とりあえず上級向けの過去問等を解いておいた方がいいでしょうか、それとも初級向けでも十分対策出来ますでしょうか。
また、これらの過去問を解く場合、2018年~2021年程のテキストでも問題ないのでしょうか。特に時事問題に関して、新しい方が良いか古いものでも良いのか教えて頂きたいです。

有識者の方、教えて頂けますと幸いです。

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。公務員ではありませんが、回答がつかないようなので活字で手短に書きます。厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

大卒で受けるのでしょうから、基本上級でしょう。あなたが上級の対策本が全く理解できないのであれば、初級から勉強するだけの話ではないですか。

まぁ、2000人ほどの小さな地方公共団体であれば、一次対策よりもコネが有るのかどうかのほうが重要です。一次に通ったところで、二次は面接です。田舎であるほど他の就職先がないわけで、少しでも関係のある人の受け皿として機能していることをお忘れなきように。