解決済み
今年の4月に消防に採用され、現在は消防学校で教育を受けています。元から体力はなかったほうですが、4月に黄砂が原因で喘息になりました。そこから暑熱順化だったり、ホース搬送だったり、激しい運動をすると呼吸ができなくなります。訓練中は呼吸ができなくなり本当の本当に苦しく途中で教官に止められます。しかし、10分ほど呼吸を整えると楽になり元通りになります。 私の中では息ができなってもギリギリまで本気で頑張っております。息ができなくなる時が何度もあるため同期に本当にしんどいのか疑われます。自分の中では真剣な為、尚更メンタルにきます。自分の限界までしていますがもっと頑張れや自分に甘いとも言われます。 消防は結果が全てとわかっており自分が頑張ればいい話なのですが今はどうすることもできないので悩んでいます。 また、呼吸ができなくなるので筋肉にも酸素が行かなくなり力が入らなくなります。その時の対処法もあればお願いします。 ダラダラとすみません。言葉足らずですがよろしくお願いします。
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現役消防司令補です。 初任科で入校中だと思いますが、全寮制で給与は出ても、毎日厳しい訓練と課業は私でさえももう二度と受けたいとは思いませんし、私自身、いつもペンを持っても、走っても腕立て伏せをしても常にワーストでした。それに加え連帯責任の常習犯。今では笑い話ですが当時はとても辛かったですので心中お察しします。 ただ、思いだけでこれからの長い消防人生は過ごせません。 ですので、今の辛い、しんどいは乗り切るしかありません。同期からの視線や気持ちもわかりますが、消防学校はそういうところを鍛えるところでもありますので。 しかしながら、苦しいはダメです。特に呼吸困難は命に関わりますので申告してください。例えば水中で苦しくなっても息をしないでいると溺水死するのと同じです。 しかしながら、苦しいかどうかはあなた自身にしかわかりません。ですから繰り返しになりますが申告してください。 ところで、少し気になるのは >呼吸ができなくなるので筋肉にも酸素が行かなくなり力が入らなくなります。その時の対処法もあればお願いします。 ですが、そのメカニズムはわかるのですが、実際は筋肉の前に脳に影響があると思います。つまり酸欠で正常な思考が保てなく方が先に出現すると思われます。その際、受傷したりするリスクが高まりますので、注意してください。 ところで、そんな私でも消防司令補を拝命し、小隊長をしています。部下の隊員はハッキリ言って私より気力体力知識技術は有しています。ですが、一つだけ違うのは経験です。 誤解をおそれず申しますと、この仕事は訓練値ではなく、災害現場の経験値が一番大事でこれは部下の誰もが私を上回ることができないものです。 そういったオンリーワン的なモノを持てるようになさると自信にも繋がるのでオススメです。 来年度には現場に配属です。それまでの間、体に気をつけて頑張ってくださいね。
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