理系の大学に通っていて、食品メーカーを中心に就活をおり、その中でも生産技術職など製造の仕事に惹かれました。

Question

理系の大学に通っていて、食品メーカーを中心に就活をおり、その中でも生産技術職など製造の仕事に惹かれました。ところが、ネットで調べていくと「負け組」や「底辺」などネガティブなワードが出てきて不安になっているのですが、実際のところ仕事内容がキツかったり負け組のように扱われてしまうのでしょうか？
また「工場勤務の奴は気性が荒い」と親に言われ、怖い人が多いのかと心配になっているのですが本当なのでしょうか？

Answer 1

まあ実際工場は負け組なんて言われますよね。ぜんぜんそんなことないと思いますけどね。

仕事内容は職場次第ですが、生技の仕事するなら（私なら）食品関連は避けるかもしれません。リスクがデカすぎて。

昔は現場でスパナ投げる人とかいましたが、今は絶滅しました。

Answer 2

食品メーカーだと、異物混入とか起きると地獄でしょうね。機械のゴムが劣化して食品に入っちゃうとか、金属部品が破断しちゃうとか。その点は、工業製品の生産技術のほうが安心です。

Answer 3

生産技術への無理解からそのように言われることがあります。
現にこの質問への他の回答でも、生産技術を現場を管理監督する仕事と誤解していると見受けられます。

まず大前提として、その仕事に縁もゆかりもない他者からの印象というのは職業選択の判断基準から外してください。
ネットでの当事者以外の必要以上にネガティブな書き込みも同じです。

親御さんのおっしゃる「工場勤務の奴は気性が荒い」というのは定義が曖昧な上とんでもない暴論です。
工場勤務というのは、工場の中で技術的な仕事に従事する人も指すのでしょうか。
工場に併設される事務所で内勤する人も指すのでしょうか。
工場と同じ敷地内の本社屋で働く人も指すのでしょうか。
普段本社で働いていて必要に応じて工場に調査や立会などに出向く人も指すのでしょうか。
どれも僻地の工場に出入りしているから気性が荒いというなら、とんでもない偏見であり差別です。

あなたが選ぼうとしている仕事に適性があるのか、続けていけるのかは、外野の適当な言葉ではなくあなたの経験と目と心で判断してください。
あなたが就活の一環で食品メーカーの工場を見学させてもらい、そこで生産技術の人がどのように働いているのか、現場のスタッフとはどんな関係を築いているのか、外部から見学に来たお客様への配慮や安全確保をどのようにしているのかを直接見る方が、偏見まみれの親の言葉を鵜呑みにする一万倍意味があります。

Answer 4

理系での花形が開発職・研究職である事、またレベルの低い大学や学士ではその職に付けないことから負け組と言われてるのでは無いかと。

高卒の人も多いので、高学歴の多い職場と比較したら民度は落ちるのでは。