解決済み
国家一般職と国家総合職の勉強方法の違いってどういう風な感じですか。 生協の公務員講座の過去問、問題集等を見ると、大体総合職・国Iの過去問って後ろの方にまとめられてるんです一般職・地方上級・国税財務労基...etc等の問題から切り離されて別個の章にまとめられてるということは問題の難易度が高いということなんでしょうけど、それらの難易度って例えば国家一般職の難易度の“延長線上”にあるという風に考えてもいいのでしょうか。 恐らく全く異質なモノでもないと思うんですけど、公務員試験に詳しい方教えてください。
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基本は同じで延長線上です。国家総合職専用のテキストは配られていませんよね? 国家総合職の問題は状況設定が複雑だったりして確かに難しいのですが、問われている条文・判例、テクニック自体は国家一般・専門・地方上級対策で学ぶものと殆ど変わりません。 国家総合職で出た論点がそのまま国家一般に降りてきたり、相性によってはその年の国家総合職より国家一般・国家専門職の方が問題の難易度が高かったと感じる人もいます。(勿論その分ボーダーラインは異なりますが) 近年は国家総合職の倍率はだだ下がりなので、国家一般職・地方上級本命で国家総合は記念受験のつもりという人でもあっさり一次通ったりもします。
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