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租税理論について 所得税、付加価値税、一頭税のそれぞれのグラフと、なぜそれになるのかを教えていただきたいです 公務員試…

租税理論について 所得税、付加価値税、一頭税のそれぞれのグラフと、なぜそれになるのかを教えていただきたいです 公務員試験対策です

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    今議論しているグラフでは、縦軸は収入に対する割合(税率)で、税額ではないことに注意する必要があります。 まず、所得税は累進課税=収入が高いほど収入に対する税金の割合が高い仕組みなので、超過累進課税(どういうことかは↓参照)だと、収入が2倍になると税率は2倍以上になりますが、最高税率に達すると税率はそれ以上上がらない=グラフは水平になりますので、アということになります。 https://www.freee.co.jp/kb/kb-trend/progressive-tax-system/ (また、単純な累進課税だとグラフは階段型になります。) 次に付加価値税ですが、与えられた条件から月収ごとに計算してみると 月収20万の人 消費支出20万円 付加価値税10%として2万円 月収に占める割合10% 月収40万の人 消費支出20万円 付加価値税10%として2万円 月収に占める割合5% 月収60万の人 消費支出20万円 付加価値税10%として2万円 月収に占める割合3.3% 月収80万の人 消費支出20万円 付加価値税10%として2万円 月収に占める割合2.5% というようにグラフはオということになります。 消費税を上げるときに問題になる、消費税には逆進性がある(所得の低い人ほど負担が重い)というのはそういうことです。 人頭税の場合は、収入にかかわらず一定(例えば1万円)と言うことですので、 月収20万円の人 税金1万円 収入に対する割合5% 月収40万円の人 税金1万円 収入に対する割合2.5% 月収60万円の人 税金1万円 収入に対する割合1.6% 月収80万円の人 税金1万円 収入に対する割合1.25% というようにグラフはオになります。

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