解決済み
内定獲得後のインターンと内定ブルーについて。 夏期インターンについて相談させてください。 私は26卒の大学3年生で、間もなく夏インターンの応募が始まります。しかしながら、夏期インターンに参加するモチベーションが湧きません。 理由としては、今年の2月に通年採用の企業(小売業)1社から内定を頂いてしまったからです。 まず内定に関する話をさせて頂きたいのですが、以前からこの企業の製品が大好きで興味があり、学年を問わない通年採用をしていたので「いつか必ず受けるなら今受けてしまえ!」と思って選考を受けたら受かってしまいました。企業の人事の方からは4月までに辞退かどうか去就を決めるよう言われ、2年というまだこの企業以外の就活をどうするか決めかねる中での決断を求められてしまい迷いましたが、大学のキャリセンの方と相談して内定は承諾書は提出しつつ就活は続行することにしました。 ですが、今私は内定ブルーになっています。よく分からなくなっています。 元々は、他の業界(具体的には鉄道の現業職)に興味を持っていたので就活を続けるつもりでいましたが、最近はその業界の現状やそこで働いている人の声を聞いて思っていたのと違うと感じて志望する気持ちが弱まってしまいました。 そんなこんなで、内定した企業の魅力(給与も福利厚生も労働条件も自分の満足する水準)に再び目を奪われるようになってしまい、就活を続行する意欲が日を追うごとに小さくなっていっています。 しかしながら、キャリセンの方からは平均給与が低く離職率が高いからおすすめしない、小売業はビジネスとしての規模が小さい、君は他の業界を見ていないから視野が狭まっていると言われ、ネットの情報を見ると大卒で小売業は勿体ない、ファーストキャリアが小売業は転職が利かないからよくないであるとか平均給与が低い、休めないという情報や口コミをよく見かけます。それは正しいし納得もできます。ただ、企業研究をしてみて、平均給与は700万くらいあるし各種手当や家賃補助もある、企業の平均年齢や平均勤続年数が低いのはちょうどいま出店や成長を強化するための人材確保、具体的には新卒者採用を大幅に増大させたり商品開発やITなどの分野にプロの中途人材を多く採用しているからであるなど、自分の中で納得できる要因ばかりでした。この企業は東証プライム上場企業で、ある業界でのシェアが1位の割と大きめの企業です。 一方で東証プライム上場企業は沢山あるので内定を取れたこと自体凄い訳でもないし、年収も他の業界に比べると低いことも分かっています。自分の能力的に分相応なのではないかという思いもあります。この企業に就職することが果たして正解なのかわからないのが怖いです。 良い面しか見えてないのは承知ですが、ここでいいかな?と日々思ってしまいます。 他の業界を知るための、その視野の狭さを改善させるがためのインターンであることも理解しています。 ただ上記のようなことがあって、インターンに参加する内的動機が浮かびません。加えてグループディスカッションが大の苦手ということも相まって、そのような機会が多くあるインターンに参加することが億劫になってしまいます。 一方で、友人たちはインターンに関する話題で持ちきりで、参加しないことで置いて行かれてしまうような気がして怖く思う気持ちも同時にあります。 そこで質問なのですが、インターンに参加することで得られるメリットを教えて頂きたいです。 加えて、インターンに参加しないことで想定されるリスク、デメリットを教えて頂きたいです。 冗長な文章になってしまい申し訳ありません。 インターンについて聞こうと文章を書いていたのに人生相談になってしまいました。 就活に関しての知識を授けてくださると幸いです。よろしくお願いします。
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内定おめでとうございます。 無理してインターンに応募しなくても良いと思いますよ。 ご友人たちがインターンの話題で持ちきりで置いていかれるような気持ち、分かります。自分は大丈夫かな?本当にやらなくていいのか不安になりますよね。 おそらくご友人の中には質問者様のことを「内定が出て羨ましい」と思っている人もいるはずです。隣の芝生は青く見えますからね。 第三者としては、後々後悔しないためにインターンに応募するのをおすすめします。やらない後悔よりやって後悔した方が良いです。 グループディスカッションが苦手と言うことですが、こんなにしっかり考えて動いている方なので、グループデスカッションのコツやアプローチ方法を学んだら変わりそうだなと思いました。 私も元々グループディスカッションが苦手でしたが、そういう機会を多く体験するうちに、上手い人の特徴や自分のアプローチする仕方を学びました。 上手い人にならなくても大丈夫ですし、自分に合ったアプローチの仕方を掴めると良いですね。 苦手だからこそチャレンジする理由は色々ありますよ。経験を積むことで、自分自身が成長できる事です。失敗しても良いですし、むしろ若いうちの失敗は貴重です。 また、色んな業界を知っておくことは、就職先の比較以外にも今後働く上で、ビジネスチャンスに繋がる知識にもなります。私の場合、クリエイティブ職なので、クライアント先の業界を知る格好の機会だなと思いました笑 他にもインターン先の社員、別大学の学生など、様々な人とのご縁があるのもメリットですかね。普段出会わないような人と出会い、そこから自分では思いつかないアイディアや考えを教えてもらうこともありますよ。 私は自分の学部では普通だと思ったことを、グループワークで一緒だった別の大学の方から「それ強みだよ!」と良さを教えて頂いたことがあります。 >この企業に就職することが果たして正解なのかわからないのが怖いです。 私も当時そうでした。働いてみないと分からないんですよね。 ライフステージ(家族を持つようになった、介護が必要になった)や年齢が変わるごとに、ご自身の希望やモチベーションが変わります。 なので、ご自身がその時に選んだ道が正解だと私は思います。決めるのは自分ですから。 質問者様の場合、しっかり物事を考えられる方なので、ご自身が納得できるかがキーワードな気がします。 インターンに行かず、バイトや好きなことに精を出す人もいますので、かけがいのない貴重な時間を自分が良いと思うように使ってみてください。
なるほど:1
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