建設業の決算変更届出書について質問です。 様式第2号の工事経歴書の【請負代金の額】の欄の、『うち、(法面処理)』の…

Question

建設業の決算変更届出書について質問です。

様式第2号の工事経歴書の【請負代金の額】の欄の、『うち、(法面処理)』の法面処理とは具体的のどのような工事でしょうか？ボーリング会社なのですが、法面対策工事としてアンカー工・鉄筋挿入工・ロックボルト工や地すべり対策のグラウンドアンカー工など請け負っていますが、これらの工事は法面処理には該当しないのでしょうか？
法面処理とはやはり吹付工などをいうのでしょうか？

詳しい方、後教唆いただけたらと思います。

Answer 1

＞法面対策工事としてアンカー工・鉄筋挿入工・ロックボルト工や地すべり対策のグラウンドアンカー工

該当します。法面への吹付工事なども法面処理に入りますよね。

法面処理工事は、防災の面で重要な役割を果たしている土木工事系専門工事であることから、うち法面処理工事の区分があります。

詳細は、「経営事項審査の手引き」や、「業種区分、建設工事の内容、例示、区分の考え方」を参照してください。