私は今高３です。 2年生の頃から専門学校への進学を決めています。 その専門は化粧品の開発、研究職がメインです 在学生に…

Question

私は今高３です。
2年生の頃から専門学校への進学を決めています。

その専門は化粧品の開発、研究職がメインです
在学生に聞いたところ営業職などもできると教えて貰いました。私は案を出して皆と意見を出し合ったり、書類を作ったり、営業のように人とよく関わりたいと思っています。

ですがこの会社がいい！という会社が今のところなく
化粧品はいいものが好きなのでこの会社という決め手になるとこがまだありません。

使ったことがあるのは何個か…という会社で働きたいです！！というのもなんか…と思ってしまっていて

どのように決めるべきなのか、良ければアドバイスお願いします。

Answer 1

化粧品会社の研究職は大学院卒、営業などの総合職は大卒か大学院卒です。
専門学校からは採用しません。

おそらくその専門学校は、メーカーへの推薦で就職していると思われます。
つまり選べない可能性があるということです。
就職実績をよく調べてください。
その中で「もっとも待遇がいいところ」がよいです。

結局働くというのは、日常です。
たとえばものすごく大好きなブランドがあったとします。
そのメーカーへ入ったらブラック企業でした、という場合、ブランドごと嫌いになると思いますよ。

余裕があるから、人は普通に生きていけるんです。
極端な話ですが、ドラマで犯罪を犯す人は、切羽詰まっていますよね。
何かが切羽詰まっていると、人は普通には暮らせないんです。
休みがなくて疲れ切っている人もそうです。
過労自殺って、なんで起こるかご存じですか？
辛いなら転職すればいいのにと思いませんか？

疲れてくると、頭が働かなくなるんです。
仕事のパフォーマンスも落ちますので、余計に仕事ができなくなって、だんだん追い詰められていきます。
そうすると「仕事が進まないのは自分のせい」「成績が出せないのは自分が悪い」と思い詰めてしまい、「退職、転職して楽になる」という選択肢を選ばず、「もっと頑張ればできるようになる、つまり頑張りが足りないのだ」と考えるようになってしまいます。
しかし、そもそも疲れているわけですから、それ以上できるわけがありません。
そのうち「ここで電車に飛び込めば、車で電柱に突っ込めば、ここから飛び降りれば、会社に行かなくてすむ」ってなるんですよ。
この時点で耐えて気づいて逃げ出せばいいんですが、そうできない人がいて、過労自殺が起こるんです。
給与が安く、生活が苦しいと特に、です。

金銭的、体力的に余裕があれば、ここまで精神的に追いつられるようなことはないんです。
ですので、その専門学校の就職実績を検索し、各企業の口コミを調べてみてください。
専門卒の給与、待遇、福利厚生がいいところを探し、その企業が具体的にどういう企業なのか、企業研究をしておいてください。
企業研究の仕方は、就活サイトを見るといいです。