解決済み
ご想像のとおり、ひたすら目先のコンベアだけ見て作業をして一日を終えるのは派遣やパートの領分。 社員も入社して暫くの現場研修期間などで一時的にそういう時期もあるが、ラインにおける社員の役目はライン全体の進捗管理やそれを基に都度都度他部門との連絡調整、その日の作業員数や需要などから生産量を調整をするなり(物理的に事務所任せには出来ない部分全般)、寧ろ複数の人間との緻密なコミュニケーションやマネジメント業務である。 更に来客や工場見学者を案内説明することもある。事務所の人間だけでなく、現場で働く社員の声も聞きたいという人間は多いからだ。 視察に来た本社の人間から、作業中にいきなり『そちらが担当されている製造ラインの具体的な製造状況をお聞かせください』と肩を叩かれることもある。当然『順調です』程度の返答では『いやそんな小学生の感想聞いてるんじゃないんですけど?当部門で定めた目標などに対する達成度やそこから見出だした課題などは何か無いんですか?』と睨まれ更に追求される。 ヒラ社員であっても下の派遣やパートの人たちの要望やら問題にもある程度とはいえ介入しないといけないし。 作業にしても、将来的にはひたすら同じポジションをこなす末端ではなく、根っこの装置や原材料を生産計画に合わせて緻密にライン中に流す臨機応変の塊のような重要なポジションにつく事になったり、部署によってはフォークリフトやホイストクレーンの免許を取らされ、倉庫内で重い原材料をラインに調達、運搬する肉体労働じみたポジションも並行することもある。 賞与や退職金がつく正規雇用というのは、それだけ多角的な仕事も求められる。 もっとも、派遣でも簡単なとはいえ装置のメンテナンスやエラーなどでの停止時の対応などの突発的作業が入ることが頻繁にあり、ずっと所定の位置に張り付ける訳ではない所が大半。 工場=黙々、というイメージがあるが、製造現場というのは日々品質向上、コストカットの追求に躍起になり、日常においても突発的要因の塊のような場所なので、それらに対応するための判断力やコミュ力、具体的な目標や定期的な改善提案を書類で出せるほど(大抵、1ヶ月にひとつは出せと言われたり。)に現場を見渡す観察力が、下手な内勤の事務員より求められがち。 よほど習得自体が難しい・高度な免許が必要な専門性の高い作業なら、社員でも黙々ひとりで作業して1日を終える場所もあるかもしれないが、食品程度では、中々無い。
私はパートだけど、食品工場で梱包や、洗い場、ゴミ捨て、袋詰め、お弁当の盛り付けなどの仕事をしています。 ★社風について パートさん達は半分以上が女性で、おばちゃんとか、外国人がほとんど 男性は私を含めて約5人くらいしかいません。 外国人は子持ちのお母さん達が多いから、みんな親切で優しいよ。 お喋り&ゲラな人が多いから、とても賑やかだし、絶え間なくずっと喋ってる人もいますw なので、黙々と作業したい人には向いていないかもしれません。 ★仕事内容について 基本的にパートさん、社員さんどちらも仕事内容は変わりません。 例えば、社員さんが仕事をしていれば、教えてもらったり、それを手伝う感じですね。 もちろん逆のパターンもありますよ。
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