美容師は辛いのが当たり前なのでしょうか？？ 美容が本当に好きで美容師になったのですが、あまりの精神的疲れと肉体的疲れに毎…

Question

美容師は辛いのが当たり前なのでしょうか？？
美容が本当に好きで美容師になったのですが、あまりの精神的疲れと肉体的疲れに毎日ものすごく疲労しています、。10時間の労働時間で休憩が一切無く一日中立ちっぱなし、スタイリストや先輩アシスタントには毎日怒られ、営業中呼び出されて裏で詰められたりします。練習は自由といっておきながら一日でもはやく帰ると嫌味を言われ、結局毎日終電です。人間関係も悪いです。
これが美容師のリアルなのでしょうか？？私が甘いのは百も承知なのですが、これが当たり前だとしたら美容師としてこれからも働いていこうか迷います。
転職も視野に入れたいと考えているので、ぜひ色んな方々の意見も聞かせていただきたいです。

Answer 1

元美容師やけど、ホンマに店による。

スタッフ同士の関係が表面上の冷たいもので、建前だけで成り立ってる冷え切った店もあった。

スタッフ同士中が良くて、営業後にちょっと練習して遊びに行ったり、朝まで遊んでそのまま営業時間なって裏で寝みぃーとかいいながらもワイワイとちゃんと仕事はする、みたいな店もあった。
営業後にミーティングや！！とか言って、スタイリストの家に集まって桃鉄しながら話し合ったり。
遊びに付き合うかどうかも自由だったし、かなり居心地良かったな。

営業後の練習も自主性を求められてるのに厳しく管理してるとこや、流石にサボりすぎてたらだめだけど店側がちゃんとスケジュール組んでくれるとこもあった。

練習指導完全放置で、聞かれたら付き合うみたいな店もあったけど、こちらはほんとに自分でやる気ださないとマジで技術進まんから、遊んでるアシスタントなんて５年くらいダラダラスタイリストなれてなかったけど。

ほんとに店によります。

Answer 2

美容師ってそれが普通なんだと思ってました。だって技術職だし、練習しないと難しいですよね。
私は医療職の技術者ですが、早めにきて練習してますよ。
技術職はそんなもんではないですか。

個人的意見です。
私は医療職に復職したのですが、技術があってよかったと思ってます。
あなたがもし他の仕事が決まって、その方向で行くならいいですが、定まらない場合はまた美容師に戻る可能性を残して、髪の毛をキレるまでやっておいた方がいい気がします。

別の美容室に転職してみては？

Answer 3

美容師です。

僕は大ベテランですが、美容師という仕事自体好きで、店が嫌で辞めた経験は多々ありますが、美容師自体を辞めたいと思ったことは一度もありません。

特に嫌な人に出会ったとき、自分に害が及べば辞めていました。

僕が若い頃もレッスンで毎日終電でしたが、気にもならなかったです。

時代も変わり、美容師の平均練習時間はずいぶんと減ったと思います。日本の美容師のレベルはどんどん落ちています。

人間関係が悪いのが嫌なら店を移りましょう。

練習がしんどいのなら美容師を辞めましょう。