個別の仕訳が切れるのが前提ですが、財務諸表がどう動くか直接考える必要が出てきます。 あと管理会計や工業簿記では仕訳も大切ですが、それ以上にいま何故何の処理をしてるのか、理解しないと一発で迷子になります。 意思決定会計などは帳簿を離れますので仕訳すら出てきません。
【仕訳】と言っても奥が深いからね。 仕訳の基本中の基本は ・問題文を丁寧に読みこなして見落としをしない力 を問われるけれど、 それ以外にも ・仕訳を正しく総勘定元帳(学習上はT勘定)に転記が出来る力 がないと既に総勘定元帳に転記済みの取り引きの続きの仕訳で混乱します。 出題の頻度は少ない、或いは、出題されないのかもしれないですが、 ・入金伝票、出金伝票・総勘定元帳・商品有高帳・手形記入帳・得意先元帳・仕入先元帳などの記入を見て仕訳が出来る力 も仕訳がこなせる部類に入ると思います。 「仕訳をしなさい」という問題が解ければ仕訳をこなせると思っているのならば、それは違います。
違いますね。 確かに仕訳のチカラは簿記の力と言えますが簿記検定試験の問題は仕訳問題ばかりではありません。 財務諸表作成の問題などさまざまな問題が出題されて来ますから、スマホ用アプリとか、スマホ学習とかで完結できるものでは決してありません。
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