都庁の志望動機について

Question

都庁の志望動機について大学4年間英語やその他の外国語を学んできた経験を通じて、東京都に住んでいる外国人の支援（多文化共生？）がしたいと考えるようになりました。ただ、志望動機を書くとなると言葉にするのが難しく、漠然とした感じがしちゃって書き出せません。なんというか指針？や方向性など些細なことで構いませんのでアドバイスを頂けたら嬉しいです。

Answer 1

行政職は数年ごとに仕事が変わります。ですから、幅広くどのような仕事にも対応できる人材が求められ採用されます。
東京都といえど、外国語が必要な部署は限られています。
外国語に特化した、外国語しかできないような人や外国人対応にしか興味がない人は必要とされないのです。
必要があったとしても、行政職としては採用しません。
ですから、外国語ができ、外国人対応がしたいことをアピールするのは逆効果だと思います。
でなくて、外国語を習得するために行った、勉強や訓練や準備の手法や苦労を、仕事にどう活かすかを表に出すべきです。
ただし、都庁クラスの受験者は英語ができる人は山ほどいて、それは資格や特技欄に書く程度にとどめて、他のことをアピールする人が多いことを念頭においてください。