その時の試験官の好みもあるので、一概には言えないと思います。 受かるのは、きちんと受け答えできること、その上で、自分の意思をぶれずに伝えられることだと思います。 この人どうやって受かったんだろう、めっちゃ面接の時だけ頑張ったんかな…っていう職員さんけっこういますよ。
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合格するのは「一緒に働きたい人=部下・後輩として迎えたい人」です。 それは「職務・組織に役立つ人材か」で判断されていると言えますが、地方公共団体や面接官によって「どんな点を重視するか」に差はあるでしょう。 筆記合格をもって能力面の確認は充分だと考えている自治体ならば、面接官とコミュニケーションが取れれば合格できるかもしれません。 しかし、筆記試験(教養と専門)の最高得点合格者(満点の8~9割)が、最低点でギリギリ最終合格するのでさえ… 毎年度「二次試験(論文と面接:配点比は論文1対面接2.9)で「筆記満点以上を獲得しなければならない」団体も確認できます(当該団体が2021~2023年度実績として公表したデータより)。 こうした団体では、単に「コミュニケーションが取れる」だけではなく… コミュニケーションにおける理解力・説明力・柔軟性・論理性などを「より強く注視している」と思いますし… 仕事に活きる行動規範を有しているか、動機の強さ、施策への理解、ストレス耐性など「筆記試験では見えない能力」も見ていると言えます。 明確な正解がないのが面接の厄介な点です。 どんな点を重視するかが分からない以上は、少しでもベターだと思われるアピールができるよう、色々と検討するしかありません。 頑張ってください。
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