解決済み
大学卒業後の進路相談をしたときの対応について。 私は大学卒業後、大学職員を志望しています。このことを公務員講座の面接担当の先生に相談しました。志望動機(大学進学を貧困で諦めてほしくない)など話したところそれは、公務員の福祉課の方が近いねと言われました。正直、志望動機などどうでもよくて、福利厚生と給料です。就活のときって見栄えのいい嘘を志望動機で言うんですか?? ただなりたいじゃ駄目と言われて、そこで何をしたいかって言われました。確かに大学入試もその大学で何がしたいか決めろって先生に言われて選びました。 目標がないと、うまく仕事できないからですか? なんかモヤモヤして、大学も正直、大卒の称号が欲しかっただけですし、世間の人ってほとんどそうじゃないんですか?
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「福利厚生と給料」とか「大卒になりたい」との受験者の思いは否定しませんが… 「合格する」との目標を考えると、大学側が「それしかない受験者を選びたいか」との視点が重要です。 その視点で言えば、上記の本音などは「選びたい理由」とは言い難い… 強力なライバルとの競争に勝てるかを考えると、厳しいと考えるのが妥当です。 では「見栄えの良い嘘を言えば良いのか」ですが… 面接官は「受験者は、合格したい一心で格好の良いことを言う」のは承知していますから、様々な質問を重ねて真意を探ろうとしてきます。 その際に「嘘を前提として対策してきた」場合、矛盾や違和感が面接官に伝わる可能性が高まりますし… 面接対策が表面的な部分に終始してしまい、深まりを持たない可能性も高まるので、お薦めはできません。 自分の経験や意識を材料に、受験先や職種の特徴などを踏まえながら、真剣に検討を重ねた結果として「今まで明確に認識できなかったが、本当にそのように思える内容を固めて、適切に伝えられるようにする」のが面接対策の主たるタスクの一つです。 頑張ってください。
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