失業保険の受給中は、何をすれば実績になるのかが分かりにくいし、行った求職活動が本当に実績になるのか不安になりますよね。私も、ハローワーク以外で求職活動していたので、質問者さんのお気持ちはお察しします。 ハローワーク以外の職業紹介事業者等で求職活動した場合は、その活動を証明する物は出されません。(利用登録とか相談などの履歴は、職業紹介事業者側に利用者データとして記録されます。) そして、毎回の活動がハローワーク以外の職業紹介(ほか求職活動にあたる活動)でも、認定日までとにかく2回分やれば大丈夫です。 ※そもそも求職活動は「申告制」なので、求職活動の証明は基本的には必要ありません。ハローワークの職業相談・紹介の場合は、利用後にハンコを押してくれて、それが証拠にもなる。というだけのことです。(現在は職員が使っているパソコンで利用履歴が管理されています。だからハンコを押さないハローワークもあります。) 職業紹介事業者等で実績にできる求職活動には次のようなものがあります。 ・求人サイトで応募する ・転職エージェント等に行って登録する ・転職エージェント等が実施するセミナーを受講する これらの活動では、その求職活動を証明するものは出されず、単に失業認定申告書で申告すれば良いです。 私は転職エージェントのセミナーを受講して求職活動実績にしていました。 やり方はこちらのページに書かれています。 https://sgmanual.net/online-seminar dodaのセミナーは、受講を証明できる文面が送られてくるので、心配ならそれをプリントして証明に使うことができます。 結局のところ、 ・求職活動実績というのは申告制であり、事実を申告すれば大丈夫。 ・ハローワーク以外の求職活動でもとにかく2回分やれば大丈夫。 ということです。 私は、セミナーを受講して1回分、残りはハローワーク職業相談で1回分。計2回を毎回申告しながら受給していました。 転職エージェントは、セミナーの求職活動のほかにも、実際に求人を見たり、相談できたりもするので、受給中は登録しておくと便利ですよ。 質問者さんの疑問・不安への答えになっていれば幸いです。
なるほど:1
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