7つ全部1級というのはいないと思います。存在したら話題になるので。 1級6つはそこそこいます。何しろすべてウソの実務経験で合格して本を出してる方もいますから。 こうした大ウソ以外で1級6つという場合、施工管理者や設計監理者ではかなり困難ですが、施工監督者ならば簡単でもあります。 施工監理者でも複数から3つ又は4つ持ってる方々も存在はしています。建築の元請で建築、管、電気と3つはこれまでの指定学科の大学卒業から3年✕3=9年で可能ですし、マンションの杭基礎とかならば3年ずつで建築と土木の両方が可能です。 新制度では施工監督者は受験制度上だと優遇されないにしても、特定実務経験を恣意的に設定する権限を持っているので、ウラオモテのある現場が創出されていく可能性はあります。 質問にあった名刺ですが、1級6つの方々2名のを見ると、1人目は表に技術士3部門と電験一種、裏に一級建築士番号でした。2人目は表が行政書士、土地家屋調査士、海事代理士で、裏は施工管理技士 1土木 1建設機械 1造園 1建築 1 管 1電気に次いで2鋼塗 2電通となって射ました。
最短20年で4つ取得できますが、そんな都合よく実務経験を積むことはできません。 配属替えは無いでしょうから、結局すべては取得できません。 ゼネコンの設備担当で、管と電気が取れるくらいです。 土木と建築での移動は、まず無いですよ。
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