解決済み
公務員試験の適性検査について適性試験と適性検査は違うものなのでしょうか? 自分は国家3種などで行われる適性試験(計算、分類、図形把握)の勉強を4月から毎日コツコツ勉強してきました。 しかし先ほど受験予定の自治体の試験内容をなんとなく眺めてたら適性検査と書いてありました。 適性試験と適性検査とは違うものなのでしょうか?
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全くの別物です、 適性試験は120点満点、教養試験と合計して点数を出します、 適性試験では、点数が高ければ高いほど、合格に近づきます。 適性検査とは、性格や職務適性を判断する検査のことです、 ですから、点数(正答数)が問題ではありません、 それに、検査方法は自治体によって違が見られます、 誰でも答えられる簡単な内容を書かせる自治体もあれば、 検査時間もまちまちです、 クレペリン検査を課す自治体もあります、 一桁の足し算を一定時間内に、 どれだけの回数を、どれだけの精度で行なうことが出来るかによって、 本人の性格や職務適性を判断しようというものです、 作業量と出来高のばらつきです、 日本では、内田クレペリン検査が有名ですね。 最初は集中できて、沢山質問をこなせる、 途中で中だるみして、後半、また、作業量が上がる…というのがベストのようです、 ただ、誤答が多いのはダメだ…という噂もありますので、 今までどおり、適性試験の練習を積み重ねていれば、計算にも強くなり、 問題はない、と思われます。
内田クレペリンやSPI2の性格検査に類似のものが出ます。 対策本が出てますから、それを確認するといいでしょう。「この業界・企業でこの採用テストが使われている」という本です。
適正検査は内田クレペリンという問題がでる事がおおいです。 簡単な足し算を繰り返すことにより、 その人間の作業能力や、緻密さを測ります。 詳しくはhttp://www.sinri.co.jp/kure/kure4.htmlを ご覧ください。 適正試験とは全く別のものですが、 そんなに比重は高くないでしょうし、 リラックスして受ければダイジョウブですよ!
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