転職について（50代 経理事務） 久しぶりの就活ということもあり、大変失礼ながら、練習くらいの軽い気持ちで面接を受…

Question

転職について（50代 経理事務）

久しぶりの就活ということもあり、大変失礼ながら、練習くらいの軽い気持ちで面接を受けたところから、仮の内定をいただきました。仮というのは、面接時に社長から「ぜひ〇〇さんにお願いしようと思っている。一緒に仕事をすることになる人間に話を通してから、改めて連絡する」ということでした。

今週中にも正式な連絡が来る予定なのですが、どうも気乗りがしない状態です。
休日・賃金が希望条件の最低基準なのと、面接でのやり取りで社長にあまり良い印象ではなかったためです。

その後も続けていろいろな企業に応募をしているものの、やはり現実は厳しく、ご縁がない状態が続いていて、長期戦になるのは覚悟でしたが、思っていた以上に精神的なダメージが大きいです。

仮内定の言葉を鵜呑みにしているわけではありませんが、本当に採用連絡があったら、ひとまず前向きな気持ちになれないまま割り切ってお世話になるか、今後の就活に一縷の望みを持って辞退するか、とても悩んでいます。

人事部門の方、同じように悩んでいる方、ご意見をお聞かせください。

Answer 1

「気乗りしない」の状況によるかと思います。

例えば「本当は月給50万欲しいのに、45万しかくれないから、迷うが、生活は40万あれば困らない」ということなら、他が決まらないなら妥協した方が楽でしょう。
しかし「こいつのためには働きたくないし、一緒に仕事するのは苦痛にしかならない」というのなら、妥協した方が辛いでしょう。

気乗りしない理由が自分にとって妥協出来るのか、否かと、今後、まだ時間が掛かっても生活出来るか、否かで変わってくるかと思います。

Answer 2

気乗りしない根本の原因を再確認してみましょう。「ひとまず割り切って」に値できるかどうか、なのです。

加えて回答者からは、「経理関係の転職には、会社の裏事情を帳簿に操作するよう強制されるリスクがあり、気乗りしない原因はご先祖からの『やめておきなさい』との警告ではないかと助言します。

「人事部門の方、同じように悩んでいる方」のいずれにもも当たらない非科学的意見に過ぎませんが、ご参考までの。