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測量の土木の勾配計算について、分からないです。 例えば、 A点 4.290m 114m離れた時点をB点 4.375…

測量の土木の勾配計算について、分からないです。 例えば、 A点 4.290m 114m離れた時点をB点 4.375m で高低差が0.085mです。その勾配が何%なのか、また、勾配が出た時の 水平距離✖️何%(勾配)の計算方法を教えて欲しいです。 よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。

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回答(4件)

  • 水勾配や道路勾配は水平距離1mに対する鉛直距離を表しています。 例の場合は、高低差0.85m、水平距離114mですから、 0.85mを114等分すれば1m当たりの高低差が算出できます。 0.85/114=0.007456(以下切り捨て) 水平距離1m当たりの高低差0.007456m %(パーセント)は全体を100とした時の割合を表しています。 1m当たり0.007456なので100倍すると、 100当たり0.007456*100=0.7456% %の勾配をそのまま水平距離で掛けると100倍されたままなので、100分の1にして1m当たりに戻す必要があります。 114m*0.7456%/100=114m*0.007456=0.8499m(切り捨てで生じた誤差)

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  • 高低差割る距離が勾配。それを100倍すればパーセント(セントは1/100のラテン語)。 距離かける勾配が高低差になるのはただの算数。

  • ただただ,割りゃあいい。 0.085÷114=0.0007456…=0.075% ・・・100倍して切り上げた。 かけ算の方は, 水平距離(m)×勾配(%)÷100=高低差(m) か, 水平距離(m)×勾配(%)=高低差(cm) でやれば良い。

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  • 勾配の計算は高さを距離で割ればよいのです。 例示から0.085(高さ)÷114(距離)=0.0007456が求められますので100を掛けて単位を%にすると0.07456%となります。 また、0.07456%というのは100m先で0.0007456m上がることを示し、式は100×0.0007456=0.07456mとなります。そしてこの勾配で114m(A点からB点までの距離)いくと114×0.0007456=0.08499≒0.085mとなるわけです。

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