現在、建築学部の3年生です。 空間デザイナーについて調べていて、ディスプレイ業界に興味を持ちました。

Question

現在、建築学部の3年生です。
空間デザイナーについて調べていて、ディスプレイ業界に興味を持ちました。インテリアデザイナーの資格をとりたいと思っているんですけど、その中にも種類があると聞きました。調べてもよくわからず、正確にどの資格を取ったら将来役に立つのか知りたいです。
それと、空間デザイナーは商業施設以外にも住宅の設計・デザインにも関わることはできますか？

Answer 1

インテリアデザイナーの資格をとりたいと思っているんですけど
＞＞＞
インテリアデザイナーとして活動できる資格ではないのか。
調べても出てこないディスプレイ業界に興味があったと。
空間デザイナーはどちらかというと美大系と思います。
資格として携われるのは、当然、建築士となるでしょう。

何をもって仕事として報酬を得るかを考えないとやっていけませんよ。
上記の事を理解すれば、商業施設以外にも住宅の設計・デザインにも関わることはどういう業態で営利を得られるかを考えればいいのです。
貴方が知らないということは一般的にも単純に少ないですよね。調べても出てこない、ということは空間デザイナーとしてのパイは小さい。

次に商業もしくは公共施設のデザインということは、建築物のデザインなわけだから、そのまま建築設計ですよ。特殊建築物と大型施設なわけだから一級建築士となります。

ちょっと大学3年でここを理解してないのはだいぶまずいと思います。
よく大学で勉強励む事の方が必要です。ガンバ

Answer 2

失礼ながら、
建築学部（そんな学部あるの？学科の間違いじゃない？）
の３年生にしては、
モノを知らなすぎると思います。

建築系の大学に通っているのなら、
大学の先生、先輩、院生など、
業界のことを知っている人がたくさんいるはずですし、
現役の業界人と話をする機会だって作れるはずです。

空間デザイナーについて調べていて、
ディスプレイ業界に興味を抱いたのなら、
何か「具体的なきっかけ」があったはずでしょう？
その場で出会った人と関係をつなぎ、
そういう人に直接質問するのが、
一番の早道なんですよ！

（もしかして、
ネットで見ただけで興味を持った…なんて言いませんよね？
そんなの興味を持ったうちに入りません。
本当に興味を持ったのなら、
あなたは現実世界で動き出すはずです）

「インテリアデザイナーの資格」なんて、
私は聞いたことありません。
どこかの民間業者が勝手に作ったいい加減な資格なら、
存在するかもしれませんが、
そんな資格を取ったって、何の役にも立ちません。
そもそも、
「デザイン」と「資格」は相いれないものです。
（デザインをめぐる哲学や思想について、
大学の先生と話していたら、
こんなバカな質問は出てこないはず…）

「空間デザイナー」という言葉だって、
実態はありません。
仕事を有利に進めるために、
そう名乗りたい人が勝手に名乗っているだけです。
（こんなことだって、
大学の先生や業界人と話していたら、
すぐ分かることなのに…）

あなたにとって役立つ資格は、
「２級建築士」「１級建築士」だけ。
それ以外の資格は、取っても無意味です。
変な資格商法にダマされないで。

あなたがいつか、空間デザインの仕事をしたいのなら、
建築設計事務所に就職して、
家や事務所の設計など、与えられた地道な仕事を、
ひたすらこなしていくことです。
どんな家を建てたいか、どんなオフィスを作りたいか、
決めるのは施主です。あなたじゃありません。
お金を出すのは施主なのですから、
施主が思い通りにしたいに決まっています。
あなたはそれをお手伝いするだけです。

そうすれば、ある時に、
デザイン性の高い大規模予算の物件の注文が、
舞い込んでくるかもしれません。
その時だって、大筋のコンセプトを決めるのは施主。
あなたはそれを、プロの立場で、お手伝いするだけなのです。

Answer 3

一級建築士があれば、他の資格は特に要りません。知人のインテリアデザイナーも、建築士の他に何も持ってないです。

住宅設計は一般的に設計士が全部やります。インテリアだけ担当するのは富裕層向けの高級マンションくらいです。