都道府県か政令指定都市の職員と同じ採用試験に合格すれば、なれますよ。 採用数はどこも少ないでしょうが、新規採用はしています。
教員と同じように都道府県の職員となるので(小・中学校の場合、身分は市町村職員ですが)都道府県ごとの採用ですが、だいたい9月に一次試験を行うために今年度は募集を締め切られているかと思います。 試験は他の公務員と同じように行われます。 1次は筆記試験・論作文等 2次は面接・適性検査等 です。 新卒採用も行っています。地方の県だと採用枠がせまいかもしれませんね。 首都圏などは比較的倍率が低いと思いますが、やはり就職試験ですのでそれ相応の倍率かと思います。 頑張ってくださいね!
公立小中学校の事務職員については、各都道府県で採用試験が実施されています。 一般行政(本庁)とは別枠で募集されることが多いので、気をつけてください。 新卒から採用はありますが、年齢・学歴要件は初級(高卒程度)のみのところや、 大卒も可のところなど様々です。 試験内容は一般教養のみで、経済などの専門科目は課されないところがほとんどでしょう。 高等学校の事務職員は、上記のような募集のほか 上級の一般行政で採用された人が配属されるという自治体が多いです。 私立の学校についても一般事務で契約社員としての中途採用はたまに見かけますが、 新卒採用などはほとんど見たことがありません。
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