回答終了
看護師就職試験の小論文で以下のようなことを書いたのですがどういったことが相応しかったのか教えていただきたいです。 テーマ:高齢化社会における急性期病院の看護師としてあなたができる行動や役割異常の早期発見とコミュニケーションの工夫ができる。 異常の早期発見はそれにより適切な処置を迅速に行うことで、頼れる看護師であると思っていただけるから。本人や家族の安心にもつながる。実際に急性期実習で家族の方がとても不安を抱えていたということも書きました。 コミュニケーションの工夫は高齢化に伴い認知症や難聴などのある方が増えるため。実際に実習で認知症の方とのコミュニケーションについて工夫して得られたことも書きました。また、家族の方ともコミュニケーションを図ることで不安な思いを言っていただけやすくなる。 このような内容を書いたのですが、どうでしょうか、、みなさんならなにを書きますか?
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元採用担当のおぢさんです。医療関係者ではありませんが、回答が付かないようなので感想というか雑感レベルでの思うところだけ。(的外れだったらごめんなさい(^^;)) お書きになっている内容が、二次救急を想定しているように感じました。一次・三次救急のケースも場合分けしてお書きになったほうが、より幅も広がったのかなと。 また、テーマの「高齢化社会における急性期病院の看護師としてあなたができる行動や役割」ですが、現在の日本は65歳以上の人口が21%を超える超高齢社会になっています。(ちなみに、WHOや国連の定義では65歳以上人口が7%を超えると高齢化社会)2050年には約36%が高齢者になると予測されており、「1970年代以降の日本は高齢化社会ではない。高齢社会を経て、すでに超高齢社会である」と最初にバチンと押さえておくと読み手に対してインパクトがあったかなと思えます。 また、後半ではあえて高齢者以外にもフォーカスされてはどうかと考えます。高齢化社会であろうとも、病院に来るのは高齢者だけではありませんから。患者の中で比率割合が下がっていくであろう高齢者以外の世代への対応にもどう心を砕くのかについて、少しフォローされても良かったのかもと思えました。
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