解決済み
郵便局の配達員について。 郵便配達員に転職を考えています。 体力がそれなりにあって、暑さと寒さも許容できる場合、それなりに適正はあるでしょうか?学生時代はサッカー部で、社会人になってからも10kmのランニングを毎日したり、週5でウエイトトレーニングをしたり、体力にはそれなりには自信があります。 しんどいと予想されるのは ・件数に終われる ・誤配をしないように気をつける ・郵便物が雨に濡れないようにする といった神経的な辛さでしょうか? また、これはシステム的な疑問ですが、ずっと配達員としてやっていくことはできるのでしょうか? キャリアプランとして、管理職に回るよりは、ずっと配達員としてやっていきたい気持ちがあります(その分給料は上がらなくても大丈夫です)。
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体力がある事は非常に良い事ですが 配達の仕事は意外かもしれませんが向き不向きがはっきり出ます 特に郵便配達は天候気候の影響をモロに受ける中 箇所数も多く、配達する種類も多い上に 個人情報の塊のような重要信も多く 受取側だけでなく差出側からもハードなクレームになることもあり 頭を使って効率よく手際よく正確に配達する必要があります 体力自慢の人が辞めていくというケースは意外と多いですよ あと郵便局の上の方の人達や支社は 現場の配達員には不合理な事を押し付けてきがちだったりで たいして給料も変わらない中 特に仕事ができる人ほど負担が増えたりしますので その辺で馬鹿らしくなってくるということもあります 現場の配達員としてずっとやって行くということは可能です ただしいわゆる郵便配達のバイクの通常配達だけでなく 軽四にのって複数の配達区を回る混合配達とか 別の担務をするということも増えては来ます 正社員をして上をめざるとしても 役職者や特に管理者は本人が希望しないとならないので ずっと現場にいるという人も多いですよ
そうだね:1
体力は走ってやるなら必要かもしれないですけど、私はほぼ走らずにやってるのでそんなに体力は使いません。 この仕事は手先の器用さと記憶力が一番重要だと思ってます。 局内作業の方が重要です。 向いてない人は一週間も配達させればわかりますね。
局員です。 体力はバイクを運転し、配達でバイクに乗ったり降りたり、階段を上がったり、小走りしたり必要なので、鍛えている事は良い事だと思います。 しんどいと想定される事 「件数に追われる」・・・確かに人手が足りずに追われる感がありますが、今は配達しきれなくても、大丈夫です。隠すより、時間内に配達できませんでした。と申告する方が上司には喜ばれます。 「誤配をしないように気を付ける。」・・・それは大切ですが、最近では表札が出ていなかったり、出入りの多いアパートやマンションで転居届が出ていなかったり、居住確認しても返答がなかったり、シェアハウスの様相の家があったり、居住者側にも問題があります。郵便局としては、「あて所配達」が基本ですので、その番地に来た郵便物は住所が合っている場合は基本、配達しますが、あて名が違う場合はクレームの原因にもなるので、居住確認をします。確認ができた場合は配達し、出来ない場合は返送もあります。郵便物は居住情報を基に配達する順番ごとに区分機で組み立てますので、郵便局側の作業として居住者のシステム登録がおろそかになると誤配が発生しますので、ここはマメに更新が必要です。 「雨に濡れないように注意する」・・・それもクレームの基になるので、台風など雨が酷い場合は、ビニールなどにいちいち入れて濡れないように配達しています。 配達員としてしんどいのは、人によりますが、雨風が酷い時でも、夏の暑い時でも、雪が降るような寒い時でも、花粉症が酷い時でも配達作業が必要な事です。そして一番しんどいのは交通事故に合わないよう、運転に気を遣う事だと思います。自分が気を付けていても、他から貰う事故もありますから、運転中は配達先の順番と効率ある配達順路、配達時間、勤務時間、お客様応対、交通安全と気遣いが必要になります。そこが神経的に考える所かもしれません。 配達員として40年以上勤務している社員もザラに居ますし、転職だと思っている社員も居ます。外に出てしまえば一人の世界ですから気が楽だと言う社員も居ますし、台風などの気象条件で局長から危険だから帰って来いと言う指示にも従わず、面白がって普通に配達してくる社員も居ます。雨の日だけは配達がしんどいと言う社員も居ます。動機は様々ですが、配達する社員に多いのは、プライベートでも気象条件に関係なくバイクに乗ってる社員が多い感じがあります。先に述べたような事が受け入れる気持ちがあれば、年齢に関係なくやって行けると思いますよ。
なるほど:2
ありがとう:1
まず最初に転職と言いましたが正社員スタートは基本的にありませんし、期間雇用社員からのスタートになります。 そこからC無・有B無・有A無・有の6段階の評価があり最初はC無からスタートです。 半年に1度査定があるので基本的には1段階ずつ上がっていき順調に行けば2年〜2年半でA有までいけます。(A有は普通の正社員より優秀な人が多い) 本気で頑張って1年でエリアを3つ覚えて誤配達などもなく管理職の人がちゃんと評価をしてくれる人なら最短1年半くらいでA有まで行けます。 だいたいその頃に社員試験を受けられるようになり、上司に気に入られるように振る舞い推薦を貰って試験に望めば運が良ければ社員になれます。 ただ、社員になっても最初は一般社員で給料は安いです。(A有の年収の方がかなり上) そこから更に上は受かるのが社員試験と同等かそれ以上に厳しいと頃です。 そこに受かってようやく安定して働けるという感じですね。 だからA有で止めて社員試験を受けない人もたくさんいますし、社員にいつまでもなれずにA有の優秀な人材が去っていきます。
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