現役国家公務員です。 結論から言えば、一般職以外にも総合職や省庁によっては専門職などもいます。 本庁以外の組織として、地方支分部局や付属機関などがありますが、その組織の幹部職員(局長など)は総合職がそこそこいます。 また総合職の若手でも、地方支分部局などで中間的なポスト(課長補佐待遇)などで武者修業的な形で配置される場合もあります。 いずれにしても、本庁(本省)以外の組織(地方支分部局など)でも総合職などの職員はいますよ。
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あさん 質問者さんが知りたいのは、要するに >多分40代くらいの統括が居るのですが、可能性としては総合職の可能性が高いのでしょうか? と言うことですね? 出先機関には総合職採用の人はいないのか、と遠回しに聞くより、何が知りたいのかを最初に言ってくれた方が適切な回答ができます。 統括○○官という肩書は、「部長」「課長」のようにどこの役所でも共通の肩書ではないので、どの省庁のどの機関にいるのかによってどのくらい偉いのかは違いますが、 ほぼ本省の課長補佐より偉い、ということはないはずです。 例えば税務署だったら、地方の税務署長が本省の課長補佐と同じくらいですから、その下にいる統括○○官はそれより下です。 財務省の場合、総合職採用は30歳そこそこで税務署長、多くの省庁で30代で地方の本局(関東○○局とか名古屋○○局とか)の課長ですから、40代で統括だったら、ほぼ一般職採用です。 どこの役所の統括なに官かわかれば、もう少し確たる答えができます。
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