どなたか、ガクチカの添削をしていただけないでしょうか？文字制限はございません。 よろしくお願いたします。

Question

どなたか、ガクチカの添削をしていただけないでしょうか？文字制限はございません。
よろしくお願いたします。「コロナ禍で経営が難しい中、新規常連客を５組増やしたことだ。コロナの影響で客足が減り、お客様が0人の日が多くなった。私は、友人を招いたりしたが、高級店のため、１度きりの来店だった。そこで、新規のお客様に焦点を当てた。お客様に当事者意識を持って親身に耳を傾け、一人ひとりに寄り添う接客を徹底した。会話の中で誕生日だと知った際には、スタッフと協力してケーキのサプライズをした。さらに、お客様の苦手食材などを記録したノートを共有し、次回来店時に反映させた。その結果、２ヶ月で「私がいるから」といって来店してくれる常連客を５組獲得し、売り上げに貢献した。さらにお客様から他のお客様に紹介してくれることもあった。」

Answer 1

大学の就職課を利用したら添削してくれますよ

Answer 2

あくまで私個人の感想ですが、ざっと読んだ感想として、「話の内容や取り組み自体はよく分かったが、それが仕事でどのような再現性があるのか分からない」というのが正直な感想です。
志望しているのが飲食業界や接客業などであれば仕事での再現性がある程度イメージできるガクチカだと思いますが、それ以外の業界を志望している場合に、この話が仕事でどのような場面で再現性を発揮できるか、イメージが湧きませんでした。
字数制限がないということでしたら、文章の最後に「このエピソードで発揮された〇〇という強みを活かし、貴社の▲(具体的な職種)で〜したい」といった感じで、
読み手が明確に再現性をイメージできるようにした方がいいと思います

Answer 3

採用担当者に一番アピールしたことは何ですか？
「新規常連客を５組増やしたこと」ですか？

採用担当者が知りたいのは、「新規客を増やせる人間か？」ではありません。
「ガクチカで何を得て、身に付けて、それをどううちの会社の仕事で活かしてくれる人か」です。
いまのガクチカでは↑の部分がごっそり抜けていて、取り組んだことの列挙と結果しかなく、あなたを採用するメリット（ご自身の売り込み）が全く伝わらない状態です。

Answer 4

コロナ禍で経営が困難な中で、リピーターのお客様を新規で５組だけですが、増やすことができました。コロナ禍の影響でお客様の足が遠のいてしまい、一組もご来店がいただけないという日が増えました。そのような中で、友人を招待する形で対応していましたが、高級店のためリピートには繋がりませんでした。そこで、新規顧客獲得に焦点を当て、お客様一人ひとりに真摯に向き合う接客を心がけました。例えば、お客様の誕生日を知ると、スタッフと協力してサプライズのケーキを用意しました。また、お客様の苦手な食材を記録し、次回来店時にはそれを考慮したサービスを提供しました。このような取り組みにより、２ヶ月あまりで「あなたがいるから」と言って定期的に来店してくださるリピーターを５組獲得し、売上げ向上に大きく貢献しました。さらに、満足していただいたお客様が他の方を紹介してくださることもありました。

僭越ながら、原文を元にして校正させていただきました。ご参考になるようでしたら幸いです。以下は原文を校正している時に感じたことです。

原文には具体的な数値として『５組』という数値が出ていますが、売上に貢献したのであれば○％アップ、さらに紹介を得られたのであれば、そこも定量的に記載したほうが、より良くなるものと拝察いたします。

原文で『お客様の誕生日を知ると』というところに、苦労はなかったのかなと純粋に疑問に思いました。そこは個人情報なので、真摯に向き合うことかも知れませんが、ケーキを用意したのは『工夫』とか『サービス』ですね。ちょっと言葉が違うような気もします。ですので、『お客様一人ひとりに真摯に向き合う接客を心がけました』よりも『お客様一人ひとりに喜んでもらうサービスの提供を心掛けました』のような表現になると思われます。

もし「あなたがいるから」と言って定期的に来店してくださるのであれば、そこを強調することができる事例があるといいですね。『スタッフと協力してサプライズのケーキを用意しました』ですと、「あなたがいるから」とのつながりは弱いと思います。

個人的な意見ですので、参考にならないのかもしれませんが、経験上から言わせていただくと「あなたがいるから」（あなたの表現では「私がいるから」）という部分にインパクトを感じます。ガクチカに記述された内容からは、そこが具体的に伝わってきません。（ケーキサプライズとかでは弱いです）そこをもっとインパクトのある「力を込めたこと」として記述されてはいかがかなと感じました。

お客様に気に入られる『何か』あなたには『光る素質』があるように思われますので、今回の表現のままでは、もったいないと感じました。