飲食店の新入社員です。 色々な事を吐き出したいので書きます。（具体的な質問はありません。すみません。自分語りをして愚痴…

Question

飲食店の新入社員です。
色々な事を吐き出したいので書きます。（具体的な質問はありません。すみません。自分語りをして愚痴を吐きたいだけです。。。）
私は今年学校を卒業して飲食店に入社しました。学生の時に進路を決める時に料理が趣味だったので調理師の学校に行きました。
同じ志を持った仲間だったので学校生活がとても楽しく就職しても楽しく仕事ができればいいなぁ、と思っていました。
正直私はかなり軽い気持ちで飲食の道に進みました。
就職は当時バイトをしていた飲食店の上司からのご縁があり、そことは別の個人で経営している飲食店さんを紹介していただきました。
就職先の飲食店は家族で経営をしていてそこの輪の中に私が初めての社員で入れてもらえたという形でした。
そこの上司でもあるご家族はとても丁寧に仕事を教えて下さり、物腰が柔らかく優しい方たちでした。
ここからが本題です。（愚痴です）
主に飲食店に来店するご高齢（40代後半から？）の方の態度が悪すぎるんです！！！
店員にはタメ口、少しミスをしてしまったり短時間でもお待たせしてしまうとすぐに機嫌が悪くなり注意してくる…
もちろんこちらの落ち度です。心から謝罪します。
それでつけ上がったりするのかは知らないですけど「あのさぁ…」「きみねぇ…」………
なんなんですかね！！
お待たせしてしまっているのは事実ですよ！でもそれは少なくともお客様全体に言える事なんです！完成したお品物を提供するまでの調理時間、他のお客様の対応諸々あるんです！！
少なくともあなただけを待たせているわけではないんですよ！分かります！？
それも知らずに「ちょっとおそいよ！」「はやくしろ！」…
アホか！！！
少なくとも言い方というものがあるでしょうに…
なんでご年配の方ってタメ口で高圧的なんですかね？
当人はまだ社会人になって間もないのガキが年上に向かって何言ってんだ！と思うかもですがこんな新卒ホヤホヤのガキンチョに言われる時点でなんですよね！
あなた方は敬語というものを知らないんですか？私よりも遥かに人生を経験してらっしゃるのに？？？
私が思うに生まれた時代は違えど誰にでも敬う心は大切だと思うんです。
年上でも年下でも少なくとも親密でない、更には初対面である人には敬語使いますよね？
こういう接客業、サービス業にはお客様は神様という言葉があります。
私は大多数の20代から40代前半の方達はホントに神様だと思って接客しています。
席を案内された時や料理を提供した時に「ありがとうございます」お会計をした後に「ごちそうさまでした。」
この2つの言葉があるだけでお客様の評価は180度変わるんです。
私が思うことはもしかしたら変かもしれないですがお店とお客様の関係というのは本来対等であるべきと考えています。
“お客様は神様“ “金を払ってやっている“それではサービスを提供している店側の立場は？
金を払ってやっているではないんです。
“お客様が必死に仕事をして稼いだお金を払う“ “その対価としてこちら（お店）も同様必死に仕事をしてサービスを提供する“
これが全てだと私は考えています。
まぁ乱暴なお客様にはこの前半部分しか見えていないわけですけれども…
お客様が仕事をしてお金を稼ぐのとこちら側の立場も何一つ変わらないんですよ。

今この文章書いてるけどなんか段々とおかしくなってきた…？

かなり話を戻すと感謝の言葉があるだけで私共は頑張れるんです。
そんな些細な一言が私達に元気をくれます。
些細な言葉、感謝でも真逆の言葉でも、それがなんにせよ私達の心に残っていくのです。
もしお客様方、それ以外の方でも少しでも、ほんの少しだけでも人に活力を元気を与えたいという人がいたら是非おっしゃってください。
「ありがとうございました。」
この一言だけで私達は、私は救われるのです。

愚痴に戻ります…
そもそもお客様は神様だっていう言葉は店側が使うものだからな！！
自分は神様だと思う神なんていないんだよ！！
おとなしく感謝の言葉を言って私達からサービスを受けやがれ下さい！！

段々と書いてきてストレスや今後の不安が解消されてきたので自分語りのまとめに入ります。
まず私は心の奥底にある本音を言うとサービス業に向いていないのではないかと思っています。
正直言うと飲食の学校に入ってしばらくしてから思いました。
ストレス耐性がない、何でも正面から受け止めてしまう、クソ雑魚メンタル。
就職した後もずっと不安が残っています。
それでも、それでも私は「ありがとう」という言葉のために仕事を続けたいと思っています。

おわり。

あとがき
書いた後めっちゃすっきりした。
こんな文章でも誰かに見られているのだろうか。少し恥ずかしい。
こういう時どこかで吐き出すのは大事なんだろうな。

補足

書いた後に思ったけどこういうとこに吐き出せるのはすごく良かった。
誰に見られるか分からない、多分見られない、見られたくない。
でも見られていると思うことによって誰かに相談にのってもらっているという錯覚ができた。
自分の心的？に友人にも家族にも言えないことだから吐き出せて本当によかったな。

もしどなたか見てしまったという人がいるならごめんなさい。無駄な時間とらせちゃいました。
本当に自分の愚痴や考えを書いただけです。
日頃の鬱憤晴らしです。

Answer 1

学生時代は楽しかったのに、とのことだったので、就職先で良い人に巡り会えなかったのかな？とちょっと心配しました。

でも、職場の人は良い人のようで、ほっ。

特定のお客様に対する愚痴ということで
最後まで読ませてもらいました。

私も職種は完全に別ですが、接客業で特定のお客様からの横暴な振る舞いにストレスを感じたことがあるので、お気持ちわかりますよ。
この人だけは来ないでくれたらいいのにな、って、心のなかで思うことは止められませんでした。
でも、こういうことって、誰にも中々言えないものですよね。

心のなかで思う分には何をどう思おうが自由なので、接客上で相手にそれを見せなければ、上出来、むしろ、向いてるくらいかと思います。

まだまだこれから、学ぶこともたくさんあり、時には辛いこともあるとは思いますが、
お客様の笑顔と感謝の気持ち（言葉としては聞こえてこなくても）を糧に、頑張ってくださいね。

Answer 2

長くて全部読んでませんが、外食産業は昨今贅沢品となっております。
あなたの給料から毎週高級店で外食することを考えてみてください、恐らく無理です。

お客なんてほとんどがクソです。
それがサービス業です。

店内が混雑してて待たせてしまいそうなら、オーダーの時点で一言かけておく。
他の席に行った際についでに寄って一言かける。
こちらがミスをしたらお詫びにスープを提供する。

こういったのが本来のサービス業のあるべき姿です。
ホスピタリティ溢れる店舗にいるのに、あなたは向いてないのかもしれませんね。

Answer 3

元調理師でもあり
その後、長く接客業に就いているものです。

なぐさめや同意は簡単ですから
あえて苦言を呈します。

気分を悪くした言ってください。
削除しますから。

まず「タメ口」
お客様はタメ口が当たり前です。
敬語で話されるお客様は「出来た人」です。
法律上とか人としての権限ではなく、商売をする上では上なのです。だから「お客」では無く「様」を付けているのです。

料理やサービスを提供して対価を貰うのだから平等だ!
間違っていません。
でも敬語を使われるお客様も
店員を下に見るお客様も同じようにお金を払い、それが私達の給料になるのです。
無礼な振る舞いや理不尽な事には怒って当然です。
でも「タメ口」に怒るのは間違いです。
＞サービス業にはお客様は神様という言葉があります

いったい誰がそんな事を教えたのですか?
サービス業にそんな言葉はありません!!!!
「お客様は神様です」は今は亡き国民栄誉賞も取られた国民的大歌手「三波春夫」さんが遺した名言です。
長くなるので公式サイトを読んでください
https://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html

あなたに暴言を吐いたお客様は確かに愚客でしょう。
でも、多くの素敵なお客様がいるんです。
その中のたった一人の愚客に心痛めて間違えた考え方をしてはいけません。
気にするなとは言いません。
それは無理です。でも気にしないようにはできます。
それは良いお客様により良い接客をサービスを提供する事です。
お客様に「ごちそうさま」「ありがとう」と言ってもらいたいじゃ駄目なんです。
言ってもらえるように努力するんです。
「ご馳走様」
馳走とは食べてもらう為に走り回って良い食材を集め調理し提供する事です。
そういう努力に感謝してくれていれば「ご馳走様」が言ってもらえるのです

駄目な料理人は残して戻って来た料理を見て
「なんだ!せっかく作ってやったのに残すなんて料理人にも食材にも失礼だろ!」
と怒ります

良い料理人は「俺の腕もまだまだだな」
「いったい何が悪かったんだろう?」
「味か盛り付けか?」
良し残さず食べて貰えるように頑張らなくちゃな!

悪い事が起きたときに人のせいにはしないのです。

Answer 4

それがサービス業ですから。

ストレス発散にきてる客もいますし。