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消防設備士について。 就活(転職)で施設警備員を探してます。

消防設備士について。 就活(転職)で施設警備員を探してます。その前に何か役に立つ資格をと思い消防設備士の資格を取りたいと思っていて乙4(自火報)と乙6(消火器)を取りたいと思っているのですが、どちらを先に取ったほうが良いと思いますか? 求人を見て、以前施設警備員(商業施設)で働いてた経験もあり似たような場所で募集してるので気になっている所でした。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    はじめまして 46歳会社員です。 消防設備士 甲種4類/乙種全類 施設警備検定 1級/2級 1号警備員指導教育責任者を保有しています。 一般的な施設警備員であれば、 消防設備士は必要ありませんが、 所属する施設にや会社によっては、 警備業に加えて消防設備点検(要は防災業務)をするところもあります。 参考までに、 私の会社は防災業務がメインで警備業務がおまけです。 また、 警備員といえど、 火災時には消火器や消火栓を取り扱うことがありますので、 その構造やシステムを知る上でも、 消防設備士を学ばれるのは有意義かと思います。 消防設備士は、 甲種特類、甲種乙種1~5類、乙種6.7類とありますが、 一般的には初めての時は乙種6類消火器かr受験します。 これはいろいろ理由がありますが、 試験範囲が少ないことや、 警備や防災の仕事でなくても消火器は見かけることも多く、 とっつきやすいというのもあるかと思います。 4類の自動火災報知設備に関しては、 防災センター勤務などに従事する警備員であれば、 構造がわかるので取得してもいいかと思います。 どちらが先か。 というのはないので、 お好きな方でいいというのが正直なところですが、 4類は電気系の問題(アンペアとかワットとか。) 6類は物理系の問題(力学とか) が多く出ますので、どちらが得意かで選んでもいいと思います。 加えて、 警備業務であれば、 1類の消火栓関係も比較的取り扱うことがあるので、 選択肢に入れてもいいかもしれません。 質問者様のご年齢にもよりますが、 消防設備士業界は高齢化と人手不足が加速しています。 今後の選択肢を増やしたり、 無職にならない保険として持っておくのはいいかもしれないですね。 難易度は国家資格なので簡単ではないですが、 司法試験のような難易度ではないので、 しっかり教本を読み込んで、 問題集に取り組む。 この繰り返しで十分取得を目指せます。 また、 YOUTUBEで解説動画があるので、 そういったものも活用するといいと思います。 「消防設備士」「うた社長」と検索すると、 現役の消防設備士さんが解説動画を出してくれているので、 特に法令部分などは活用するといいと思います。 ながなが失礼いたしました。 試験頑張ってください。 些少のご縁ですが合格をお祈りしております。

  • 消防設備士の資格が転職に有利に働くことはないので、好きな順番で取得すればいいと思います。

  • 施設警備員でしたら、携わることがないので自火報は不要ではと言うか役にたたないと思ます。

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