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ピーチさん ある程度の情報は人事院のサイトで公表されています。 それをロクに見ない、あるいは理解しないで噂のようなものに頼る方がよほど有害で、公表されていないものはわからない、と割り切って試験に臨んだ方がましです。 (1)労働基準監督官試験は、人物試験の評価は合否のみの評価とする、とあります。↓の2ページ参照 https://www.jinji.go.jp/content/900036112.pdf A判定B判定~~うんぬんE判定で不合格とかいうのは、一般職大卒級など他の試験とゴッチャになっているか、その人は他の試験について言っているのを労働基準監督官に勝手に当てはめているかです。 合格者の判定方法は 「第1次試験合格者のうち、専門試験(記述式)において基準点以上であり、かつ、人物試験及び身体検査に合格した者について、基礎能力試験、専門試験(多肢選択式)及び専門試験(記述式)の標準点を合計した得点に基づいて最終合格者を決定します。」とされています。↓ https://www.jinji.go.jp/content/900035616.pdf (2)昨年の試験の実施結果は↓です。 https://www.jinji.go.jp/content/900035613.pdf 「2次受験者の半分以上がE判定で落ちる」というのは少なくとも理系のB区分についてはウソ、A区分でも、2次受験者の半分を人物試験で不合格にしたら、他は点数にかかわらず合格になってしまって、2次の筆記試験の意味がありません。 もともと、今年の採用予定数はA区分170B区分40で、年がずれていますが合格者に約半分の過ぎません。 辞退がかなりいることを考慮しても、最終的な人物評価は各労働基準監督局の採用面接に任せて、人事院の面接はむしろ抑制的に(コイツ変、というのをハネるだけ)行われているのではないかと思います。 (3)人事院の面接程度のものを、圧迫とは言いません。(そう言う人がいたらその人の方がおかしい) (4)面接は人事院の各地方事務局の人とその地域の労働基準監督局の人がチームで行います。 生身の人間がやる以上各地域で完全に同じというわけにはいかないでしょうが、逆に年や当たった人にかかわらず、どこの地域は甘い辛いといったことはありません。 (関東はお堅く、関西は笑いをとれないとダメ、なんてことはありません(笑)) (5)各地区ごとの受験者数合格者数が公表されていませんので東京がどうなっているかはわかりませんが、いずれにせよ面接は一人ずつですし、面接要員も対象者数に合わせて用意されますので、気にする意味がありません。
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