解決済み
公務員試験について。 私はこれから公務員試験勉強を始める大学3年生です。捨て科目について相談したいです。私の第一志望は国税専門官で、それ以外の公務員は興味はなくもし落ちたら民間就職する気なので併願先のことを考慮する必要はありません。 そこで国税に特化した試験勉強でコスパ良く狙っていきたいです。 国税は専門択一に傾斜配点があるので極端なことを言えば教養は足切りに合わなければいいと思い、思い切って一般知識(13点)を全て捨ててしまうつもりです。 教養科目40点-一般知識13点=27点 27点のうち7割取れば18点、そして捨て科目も5肢択一なので2点くらいは取れると考えれば合計20点! 専門科目で7割目指して28点取れれば近年の国税のボーダーは超えると思います。 思い切って一般知識を捨て問にするだけで勉強する科目が文章理解・数的推理・判断推理だけになるので専門の勉強する時間が大幅に増えるのですが、この計画は甘すぎるでしょうか?
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捨てるもなにも、今年から教養試験で一般知識はカットされて30点満点に変更ですよ
ポッポさん 国税専門官などの教養試験のうち、人文社会や自然科学の問題は、日本史、世界史、物理、化学などの高校の科目にバラせば、各科目せいぜい1~2問です。 なので、中学高校でちゃんと勉強していないでこれらの科目がまったく身についていない場合、1~2問のために1から全部勉強し直すのは効率が悪すぎますので、捨て科目にしていいか、と言われれば捨てない方がいいですが、現実問題として手が回らない、ということかもしれません。 私なら、せいぜい「学びなおし○○」とかいう一般向けの読みものを気分転換に読んでおくくらいしかできないかもしれません。 これに対し数的処理なんかは、問題数も多いし、パターンに慣れておくことが有効なのでしっかりやった方がいい、ということになるかもしれません。 逆に、これらの科目を中学高校でしっかり勉強していた人はノー勉でも点が稼げるので、そういう人に比べれば大きなハンデです。(そういう人と差をつけるためにやってる、という面もあります。)
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