採用されるとは思いますが、業務内容はエンジニアではない何かです。 ・コールセンター ・家電量販店 ・経験ショップ ・訪問販売 ・工場 ・ティッシュ配り
「ITエンジニア」というのは、かなり便利な言葉として扱われています。 IT業界外の方だと、「開発技術者=ITエンジニア」という風に認識している傾向がありますが、エージェントやIT業界関連の方だと「ITエンジニア=IT業界の雑用係」といった風に使っている方もいます。 そのため、エージェントに「ITエンジニアになりたい」というと、テレアポやサーバー監視と言った仕事を紹介されるケースが多いです。 「まずはIT業界に慣れましょう」とか「未経験でも可能な開発案件がでたら紹介します」といった言葉で、誤魔化して、テレアポめいた業務をさせるケースが非常に多いようです。 「IT業界であればよい」と考えるのであれば、それでも問題は無いでしょうが、開発者を目指しているのであれば、簡単な開発が出来るレベルまで学んでいないと無理だと思った方が良いでしょう。 料理人で考えるわかり易いかと思いますが、「料理は作ったことが無いが、飲食業界に入りたい」というのなら、直ぐにウエイターを紹介されます。 「料理人になりたい」のであれば、料理が出来る必要があります。 「包丁を持ったことが無く、食材と調味料の名前も知らないが、レストランで食事をしたことがある」と言っても、料理人にはなれないでしょう。 IT業界の開発職も同じで、入社後に実務が出来るのなら入社出来ますが、開発が出来ない方は開発者としては採用されません。 採用されても、開発が出来ないなら運用などの部署に回されるだけとなります。
他の技術分野に比べれば未経験でも採用されやすいは、まあそうかなと 高卒未経験ITパスではほとんど採用されないのも、まあそうだなという所
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