日経225銘柄のいわゆる一流企業に勤めています。エネルギーに関する仕事に従事しているのですが、「将来の世代のため、一つく…

Question

日経225銘柄のいわゆる一流企業に勤めています。エネルギーに関する仕事に従事しているのですが、「将来の世代のため、一つくらい社会問題を解決したい」と思って仕事に励んでいます。仕事に対しては「社会的な意義」が重要あって、収入は重要でないと思っているのですが、こういう話をすると、「綺麗事」、「恵まれているからそんなことが言える」のような否定する意見が多いです（確かに一般的に言ってかなりの高年収だとは思います）。

実際私のような考えの方はどれくらいいるのでしょうか。知り合いに聞いてもいいのですが、自分の思いを正直に言ってくれるかどうか疑問があります。ざっくりどれくらいの割合の人が私のような思いで働いているのか知りたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

例えば、医師の場合だと、質問者様と同様の認識を持っている人間のほうが圧倒的に多数派です

この場合、口だけの綺麗事でもなく、現実的な選択として美容外科にでも進んだほうが何倍も多く稼げ仕事も楽になるのですが、「金」や「楽さ」よりも社会的な意義のほうが大切だと信じているため、薄給激務の外科や脳外科で働いているんですね

社会の上位層ほど、むしろそういった割合は増えると思いますよ

Answer 2

収入がないと自分の人生が安定しませんので、収入が何よりも大切です。
ただ、仕事を続けるにあたり、金だけでは続かないというのも真理だと思います。
金以外の理由は人それぞれです。質問者様のように社会的意義な人もいれば、自分の能力を発揮できること自体に魅力を感じる人もいます。

とはいえ稼ぎが少ないと金に考えが支配されてしまい、考えがそこまで及ばないかと思います。だから綺麗事と言われてしまうのでしょうね。