内定後に大学に推薦をもらってくるよう言われました。

Question

内定後に大学に推薦をもらってくるよう言われました。通常の推薦であれば、大学が優秀な学生を企業に紹介するということで、企業は良い学生を獲得でき、大学は良い学生に良い就職先を斡旋できるという、双方にメリットがある健全な流れだと思います。
しかし後付け推薦に関しては、推薦を出した学生が内定を辞退した場合、信用問題にもなるらしいですし、さらに選考が終わっていることから大学の推薦書は拘束にこそなれ、学生の就活を助ける役割はありません。
内定後の学生に大学が推薦を書くことで、大学側にどんなメリットがあるんですか？

補足

ご回答いただきありがとうございます。
私の書き方がわかりづらかったかもしれないので、一応補足させていただきます。
最後の二行が質問です。
後にご回答いただける方はよろしくお願いします。

Answer 1

信用問題にはなりません。
推薦状は学校なり、教授からこの学生はしっかりしていますので大丈夫ですという意味合いから出されるものです。
本来、後から提出するものではありません。
学校は出せと言われたから出すだけです。

Answer 2

今は推薦は理系にしか出していない大学が多いです。
推薦を出す大学教授側のメリットは、就活する無駄な時間をかけずに研究に専念してくれる事でしょう。
ですけど、後付け推薦なら就活に時間を費やしたわけですから、教授にメリットは無いんじゃないかな？
翌年からは後付けじゃない推薦で取る約束をしてくれるなら研究室も大学の広報としてもメリットありますけど。

Answer 3

大学によって判断は変わります。

無理に考えるなら学生が就職してくれれば就職率が上がるのがメリットだと思います。

ただ、推薦状を出さない大学もあります。
そもそも、後から推薦状なんて大学側に失礼な要求です。

Answer 4

推測通りで、全くないですよ。

拘束するため、プレッシャーかける以外にないです。

大学と企業、どっちが「ランクが上」を勘定し、主導権を握れるかの駆け引きです。
大学＜＜企業 でもない限り、売り手市場なので困ることもないです。

・・・というか、この手法を繰り出すその企業、不信感です。

あなたが就活やめるほどの第一志望なら、企業の要望通りでいいです。