20代半ば会社員です。 IT企業に勤めており、転職を考えています。 そこで社労士の資格をとるか、地方公務員の試験を受け…

Question

20代半ば会社員です。
IT企業に勤めており、転職を考えています。

そこで社労士の資格をとるか、地方公務員の試験を受けようと考えておりますが、どちらが良いか悩んでいます。アドバイス頂けないでしょうか？

地方公務員の福利厚生面に惹かれていますが年収が大幅にdownするのが懸念点

社労士は資格に合格した場合、転職先が見つかるかが懸念点

Answer 1

社労士って、社労士が社労士を使うほどのビジネス規模のところはほとんどないので、基本的に社労士事務所の求人って少ないんですよ。企業内社労士もすごく少ないです。なので結局は独立することになるんですよね。そう考えると、かたや公務員、かたや自営業で、真ん中を民間企業のサラリーマンとした時、かなり反対のベクトルを向いた選択肢で悩まれていることになるんです。

もう一度、ご自分はどういう形で今後食べていかれたいのか、まずは検討されてみてはいかがでしょうか。

Answer 2

公務員が良い、が、合格できるほうを
選ぼう
社労士に近いレベルなら
FPとか年金アドバイザーとか学べは
少しは近くなら。

Answer 3

「社労士の資格をとるか、地方公務員の試験を受けようと」
これを二者択一の選択肢と考えている時点で、あなたは民間企業で成長していける基本的な思考力を備えていないことがわかります。
社労士の資格を取っても、稼げるか稼げないかは個人の素養によります。あなたはそこに疑問が残りますので、地方公務員を目指すほうが結果的に良い人生を送れると思います。

Answer 4

地方公務員に1票入れさせてください。
社労士に関わらず、資格は期待するほど就職や転職に有利になりません。どの業界も職種でも実務経験に紐づいたコミュ力などの人間力が大切です。
グラフは厚労省公開データです。