公益財団法人シルバー人材センターについて質問します。 各市町村でこの組織があるようですが、このセンターの制度は感心しま…

Question

公益財団法人シルバー人材センターについて質問します。
各市町村でこの組織があるようですが、このセンターの制度は感心しませんね。各市町村の住民だけが会員登録ができ、他市町村の住民は仕事を探すことが出来ません。そうなると、そこの市町村に転居したあとに登録するわけですから、移転先で仕事が見つからないケースも出てきます。つまり非就業のリスクがあるわけです。
こうした問題に対して、当該のシルバー人材センターに問い合わせたところ、制度上規則がそうなっているので対応できませんという話でした。この問題を取り上げる意識もないようです。民間に任せたほうがよほど円滑に進むと思います。
こうした不要な組織をなくす方法はないでしょうか？

Answer 1

各市町村に設置されているのなら、住んでる自治体のシルバー人材センターに登録するのは当たり前の話だと思うんですが…

非就業のリスクとおっしゃいますが、そもそもシルバー人材センターは依頼を受けないことには仕事はありません。なので継続して勤務できる保証もありません。受給のバランスで成り立つので、求職者のために仕事を用意してあげる類の機関でないことは認識した方がよろしい。

Answer 2

感心できないのはそういう点ばかりではありません。
所属するセンター会員とし、その範囲内の仕事を探すしかない事になります。