一級建築施工管理学科の試験について 問題が72問 回答が60問 問題数の6割取れてればいいらしいのですが、 回答に対…

Question

一級建築施工管理学科の試験について

問題が72問 回答が60問

問題数の6割取れてればいいらしいのですが、
回答に対して40問はあってれば合格ということでしょうか?

Answer 1

以前は82問で昨年までは72問でした。
72問の中に建築学、施工管理法、法規とあり、そのなかに約5～6選択問題があります。
例えばNo.1～No.15までの問題のうちから、12問題を選択し解答といった感じで60問を解答する試験です。
昨年までは施工管理法（応用能力）の五肢二択という問題があり６問中３問以上正解していなければ他の問題が100％正解でも足切りにあい不合格となっていました。
令和６年度からは五肢一択となり昨年よりは正解しやすくなっているようです。
問題数に変更が無ければ72問中60問を解答し36問以上かつ施工管理法（応用能力））得点が６０％以上が合格条件です。
いずれにせよ6問中3問以上正解は変わっていません。

Answer 2

応用能力問題で6割以上取らないと全体で6割以上取れていても不合格です。

Answer 3

解答数に対しての６割ですので、６０問×０．６＝３６問ですね。

尚、規定解答数を超えて回答した場合は、超えた分だけマイナスされますので留意くださいね。
例）１０問中６問を解答となっているのに、１０問全部回答した場合、全部正解だったとしても、「上限６点－超過分４点＝２点」となります。

Answer 4

36問