隣接士業です。まずは「需要の違い」から。ここが全てにつながるので。 会計士は監査業務がメインですが、大企業において監査は法律上義務となってます。必置・必須の業務資格です。 なので、顧客のほとんどは大企業になるし、頑張り次第で外資系コンサルや大企業CFOというルートにつながっていける資格です。 税理士は監査業務をしない(できない)ので業務の主戦場は「税務」になります。相談・書類作成といった業務なので、どうしてもリテール(小規模民間業者)が相手になります。 「年収」は基本的に個人の資質・能力に左右されると思います。とくに独立してしまえば腕次第です。会計士でも廃業するひともいれば、税理士で5000万くらい稼ぐひともいます。 他方、勤めている限り、誰かに給料を決めてもらう立場にあるかぎり、そんなにもらえません。 これは医者でも弁護士でも同じです。会計士でも税理士でも「サラリーマンなりの給料」になります。 もちろん、勤めていても監査法人のパートナーや税務会計事務所の取締役=経営者になれば別世界になります。30代でも3000千万くらい取る人はふつうにいます。 会計士や税理士に限らず、ひとの稼ぎは「所属する組織の大きさ、組織内の立場、個人の資質に左右される」と思います。 難易度はまちがいなく会計士が難しいです。税理士も決して簡単な資格ではありませんが、比較すれば会計士の方が難しいです。
自営でされるのとお勤めされるのとでは雲泥の差があります。お勤めだと公認会計士で35~50 税理士で28~50位と聞きました。自営ですと公認会計士で0~700 税理士で0~200が月収です。両方知り合いから聞いたので平均かどうかはわかりませんが。
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