簿記で、借入金や貸付金の利払い日について、何月末日後払いという条件に

なっている場合です末日後払いってことは、例えば決算日の3月31日が利払い日だった場合、決算を迎えた段階ではまだ払っていないという解釈で問題ないでしょうか? 当期の費用として計上はするけど実際の支払いは明日、のような…

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    決算時の処理に焦点を当てればお考えの通りです。 決算日現在ではまだ支払いは行われていませんが、費用としては計上する必要があるということです。 【例】 会計期間:2024年4月1日~2025年3月31日 2024年10月1日に100,000を年利率4%、期間1年の条件で借り入れた。 なお、利息の支払いは返済期日(2025年9月30日)に一括で行うことになっており、借入、返済、利息の支払いはすべて現金で行われているものとする。 ◆2024年10月1日 〔仕訳〕 現金 100,000 / 借入金 100,000 ◆2025年3月末:決算 経過期間6ヶ月間に対する利息を費用計上 (決算日時点では支払いが行われていない。) 〔仕訳〕 支払利息 2,000 / 未払利息 2,000 ◆2025年4月1日:再振替 〔仕訳〕 未払利息 2,000 / 支払利息 2,000 ◆2025年9月末:返済及び利息の支払い 〔仕訳〕 借入金 100,000 / 現金 104,000 支払利息 4,000

  • 2年5月31日に利息払いますって約束してて、現在2年3月31日ならば、現在時点ではまだ払ってないですね。

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