web制作会社に勤めてました。小さい会社なので、ディレクターとデザイナー兼務です。 大体企業サイトの場合、30ページ以上はあります。 ●資料を読み込み、会社の概要を把握する ●クライアントからヒアリングし、企業の特色やイメージを探る ●競合他社のサイトをリサーチ。資料を作り、クライアントと戦略会議。 ●クライアントで準備できる素材の確認(主に写真や文章) ●素材がない場合は、カメラマンやライターの手配 ●撮影をする場合は、撮影に使うラフ画の作成(どんな写真を撮るか、カメラマンに指示するため、手描きでイメージを描いたり、類似の写真を探す) ●撮影当日も立ち会い。意図通りに撮影されるよう、あれこれ指示。 ●クライアントとSEOキーワードの選定 ●サイトのトップページ作成。クライアントとイメージのすり合わせ ●トップページのオッケーがでると、下層ページのデザイン。各ページに必要な図表やイラストも作成。 ●全てのページのデザインが完成し、クライアントにOKをもらうと、コーダーへデザインを渡す。コーダーと打ち合わせ。 ●出来上がったコーディングデータをチェック。場合によっては修正指示。 ●クライアントチェック完了で納品。 といった感じです。 企業によっては、紙媒体(パンフレットなど)も一緒に作りたいというのがあるので、その場合は並行して作ります。 他の企業のサイトを並行して作ることもあります。 サイト制作をしながら、以前作った別企業のサイトの修正依頼があればやります。 簡単な更新は自社でされることもありますが、新商品ができたとか、規格が変わったので全ページ修正とかも割とあります。 web広告を出している場合は、バナーの制作の依頼もありますし、 単発でロゴ制作とか、名刺の制作とかがあったりなどもするので… 今思うと、めっちゃブラックですね。あっと言う間に1日が終わっちゃう感じです。
並行して2,3はプロジェクトが動くんで、デザイン提案や修正を各々続けて行く感じになりますね。納品終わったらまた1個新しいのが増えてっというのがずっと続きます。
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