解決済み
cpa learningの簿記2級工業問題集8-2に掲載されている問題にて、不明な点があります。問題は添付画像の通りで、不明点は完成品総合原価の算出結果です。模範解答では、貸借差額で求める方針が書かれていました。具体的には以下の通りです。 完成品総合原価(10,875,150円)=月初仕掛品原価(439,650円)+当月直接材料費(3,145,000円)+当月加工費(7,708,000円)-月末仕掛品原価(417,5000円) 一方で、私は当月直接材料費単価(850円)と当月加工費単価(2,050円)を用いて、1つずつ計算することで完成品総合原価を求める方針を思いつき、試してみたのですが計算結果が合致しませんでした。私が導き出した計算式は以下の通りです。 当月完成品直接材料費(3,187,500円)=当月直接材料費単価(850円)*当月完成品個数(3,750個) 当月完成品加工費(7,687,500円)=当月加工費単価(2,050円)*当月完成品個数(3,750個) 完成品総合原価(10,875,000円)=当月完成品直接材料費(3,187,500円)+当月完成品加工費(7,687,500円) この150円の差は何でしょうか...。
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総合原価計算は平均法と先入先出法で貸方金額変わる テキストになんでかは書いてるからよく読んでみてください
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