教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

簿記3級についての質問です。 画像の現金の問題 解説には

簿記3級についての質問です。 画像の現金の問題 解説には貸方残高の各勘定(負債、資本、収益及び評価勘定)の合計¥11,600,000から、現金以外の借方残高(資産と費用)の合計¥11,300,000を差し引いて¥300,000と計算する。 とあるのですが、どうしても貸方残高の合計が¥400,000程足りません。 なにが足りないかわかる方いましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

続きを読む

91閲覧

1人がこの質問に共感しました

ID非公開さん

回答(1件)

  • 前T/Bの貸方に含まれるもの ・支払手形 250,000 ・資本金 2,000,000 ・売上 7,500,000 ・貸倒引当金 10,000 ・買掛金 350,000 ・利益準備金 50,000 ・受取手数料 40,000 ・減価償却累計額 200,000 ・借入金 1,000,000 ・繰越利益剰余金 各自推定 以上より、貸方合計は 11,400,000 + 繰越利益剰余金(各自推定) となります。 繰越利益剰余金勘定から当期首の段階では繰越利益剰余金は310,000とわかります。 また、繰越利益剰余金は期中 (6/30)に利益準備金と未払配当金に振替えられています。 6/30の取引で 繰越利益剰余金 110,000 / 利益準備金+未払配当金 110,000 の仕訳が入ってます。余談ですがこの仕訳の背景は、6/30の株主総会で配当が決定したときの配当額(未払配当金)と配当するにあたって会社法が要請している利益準備金の積立による仕訳です。配当による準備金の積立は簿記2級や1級で学びます。 以上より、前T/Bの繰越利益剰余金は 310,000 − 110,000 = 200,000 (貸方残高) となります。 よって、前T/Bの貸方合計は 11,400,000 + 200,000 = 11,600,000 となります。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#評価が平等」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる