市職員や県職員が希望する分野や部署に配属されるためできることとしては、天に祈る、ただそれだけなのでしょうか？

Question

市職員や県職員が希望する分野や部署に配属されるためできることとしては、天に祈る、ただそれだけなのでしょうか？

補足

エリートしかいない部署があるとしたならば祈っても無駄なのかもしれないですが…

Answer 1

「複雑」なんですが。

複雑っていう表現にしておきます。

天に祈るだけしかない場合もあります。

そうじゃない場合も。
それは「自分の『希望する分野や部署』」ということが肝。

Answer 2

多くの役所で年1回くらいは意向調査がありますから、そこで希望は出しておくとして、天に祈る以外にできること、やるべきことはあります。

第1に、自分の職種や年次、逆に希望する部署の人事を取り仕切っているのは誰なのかを探ること
それは人事課です、なんて寝呆けけたことを言っているようでは望みは叶いません。どんな組織でも、実質的にある範囲の人事を仕切っている人はいるもので、役所でも企業でも、そのような社内政治に疎いのはダメサラリーマンです。

第2に、その人お近づきになり、その部署に行きたいとアピールすること

第3に、そのためには、その部署で課題になっていることは何かを勉強して、それに対し自分を配属してくれればどのようなことで、どれだけ貢献できるかをアピールすること

もちろん、その部署が楽で楽しそうだから、なんて理由ではダメです。

第4に、そのために必要な勉強をしておくこと、何か資格のようなものがあれば取っておくこと

といったことです。

Answer 3

自所属と希望する部署の課長部長級に媚びるくらいですね。

Answer 4

事務職等、特定の部署に採用されることが前提になっていない職種で、ということですか？
天に祈ったって配属される可能性は変わりません。大学等の専攻や面接でのアピール、入ってからなら毎年ある異動の意向調査でのアピールが判断材料でしょうが、基本は人事の都合です。