語学ができれば、 国連で働けるってわけじゃないですけどねえ… 国連で働く人は、語学なんてできて当たり前。 語学以外の能力の方が、はるかに重要です。 国連の公用語は、 中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、アラビア語。 第3の言語として身に付けるなら、 フランス語とスペイン語のどちらがいいか? というご質問ですが、 その二択なら、どちらでもいい、としか言えませんねえ。 私なら、その二択にはしません。 フランス語とスペイン語は、 背負っている歴史や文化が、よく似ているからです。 (文法や単語も似ています) フランス語もスペイン語も、 アフリカや中南米のような旧植民地の国々を、 宗主国が支配するために使った言語。 つまり、支配者の言語ですからねえ。 私が、 国連職員として働くために、第3の言語を選ぶなら、 中国語かアラビア語にしますけど。 私なら、ね。
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