解決済み
残酷なようですが、新卒で30歳を超えてしまう場合、如何に早慶でも大手企業は相手にしてくれない可能性が極めて高いと思います。 新卒ピチピチの22歳、一浪でも23歳 大学院修士課程修了でも24歳、一浪でも25歳 がうじゃうじゃいる中で、新卒の30歳を採用する合理的な理由がありません。 と言うのは、大手企業の場合は新卒入社の3〜5年目の人を新人教育の担当にする事が多く、 学卒なら25〜28才 修士課程修了なら27〜30才 ぐらいが想定されます。 そ こに、 30才新卒(しかも早慶)が入社してきたら、巧くいかない可能性がものすごく高いですよね? 同い年や歳下の先輩の指導にちゃんと従えるかどうか…。 自分が大手企業の採用担当の人事課の人間なら、リスクを取って採用しません。 それに、入社時点で30才を超えると、定年を65才として最長35年しか働いて貰えません。 新卒30才以上の人を最終面接まで残したら多分、すっごく叱られます。 30才以上の新卒は、喩えて言うなら『賞味期限切れの刺身』みたいなもの。 早慶30才以上学卒なら、 『超絶高級魚の刺身盛り合わせ』 但し、消費期限7日以上(常温保存) かな。
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