出荷している作物はそんなわけるようなことしない。 普通に農薬など使って作ったものの売れ残りや出に損ないを食べるんだからね。 つまりキャベツやキュウリを売るために作っていれば自家消費用にわざわざ別に作らない。 トマトなんかを食べる分だけちょっと作るだけ。 つまりいい加減に作って失敗しても気にしない家庭菜園。 無農薬でつくるというよりも手間暇をかけなくてもいいだけの話だね。 虫食いだらけで食えなくて笑って済ませられるからね。 まぁーもったいないからひどくなりそうだと農薬使うけどね。 ちなみに逆に少しでも高く売ろうと思って農薬減らしたり有機肥料使ったりして特別栽培農産物の認可を得る努力はすることはあるよ。 家で食べるものにそんな手間や努力する必要はないから農薬や肥料はケチりながらも使うほうが普通。 つまりそんな面倒なことをするのは普通は売り物の方だよ。
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出荷用とは別種類の自家消費用栽培してる場合でも、出荷用と隣接してれば普通に農薬使うよ。自家消費用から病気や虫が発生して出荷用に拡大したら大変だから。出荷用を消毒するときについでにやる感じ。 出荷用とは離れた場所での自家消費用栽培してる場合も、農薬は使うよ。 虫や病気をほったらかしにしたらどうなるか、一番良く知ってるのは農家だし。 ただこの場合は、出荷用ほど高価な農薬は使わないけど。半端に余ってたら別だけどね。家庭菜園でも使われてる様な、安い汎用剤で済ませちゃう事も多いね。多少虫や病気にやられて形が色が悪くなっても、出荷用とは違って取れれば問題無いし。
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我が家、収穫して売る野菜も、自家消費の野菜も同じ畑からです、、 見てくれが悪い収穫物を自家消費にするので、 使用する農薬に差は全くありません。 昭和30~40年代の稲作は、自家消費米には使わない農薬が有りました。 その時代の今は亡き祖父母、、 田植えが終わったら、5a位の水田に、2cm位の鯉の稚魚を放流、 その鯉は、大きくなっても、食用でなく、川とかため池に放つだけ、、 一部に尾ひれが90度に変形もあり、 農薬の悪影響の素人確認をしていたと推測。 農薬メーカーが残留農薬確認実施もあり、 このような差をつけることは止めたようでした。
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