司法書士と基本情報技術者を持ってます。 ITパスポートは暗記で突破可能な試験で、行政書士も同様だと思うのですが、覚える量は行政書士の方が比較にならないぐらい多く、行政書士の方が圧倒的に難しいです。 司法書士と基本情報技術者は単純に比較できません。 合格者が要した勉強時間の平均値は、予備校や調査者によって多少ばらつきますが、基本情報技術者が数十時間~数百時間、司法書士が数千時間です。これを考えると司法書士の方が10倍~100倍難しいです。 ただし、やはり司法書士は暗記で突破が可能な試験です。これに対し、基本情報技術者にはプログラミングの問題が必須で出題され、これにはある種のセンスのようなものが要求されます。 絵を描いたり、歌を唄ったり、詩や小説を書くようなもので、センスがない人には、いくら勉強しようが全くできません。 実際に自分の周りにいたのですが、学校の成績が優秀で良い大学を出ているのにプログラミングだけが全くできない人がいました。 そういう人は、基本情報技術者には永久に合格できないと思われ、司法書士の方が簡単だと感じるはずです。 基本情報技術者の特殊なところで、無勉や文字通りの一夜漬けで合格する人がいるのですが、そういう人の場合、数百時間~数千時間のプログラミングの経験があることが普通です。 そして、こういう人たちは勉強を勉強と思っていません。プログラミングをやっている人の半分以上は、趣味でやっているか、仕事と趣味を兼ねているかのどちらかです。 なので、基本情報技術者の合格者は、ほぼ勉強していないのに合格した、と主張しがちになるのです。 私は高校生の頃に合格したのですが、プログラミングの勉強を中3で始め、2年かかっています。(司法書士は1年です。) この他、私は、将棋で有段者の棋力を見ていると、自分には絶対に無理だと思うのですが、将棋で有段者になる方が、司法書士試験に合格するより簡単というのが世間一般の評価です。(私は、千時間以上やってます。)まあ、これはゲームのスーパープレイ全般を見てて思いますね。東方シリーズも千時間以上やっていますが、Lunatic をクリアできません。
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そもそも、高度情報と比べても行政書士の方が上です。
当然、〇〇書士が圧倒的に難しい。 基本情報とIパスは「資格」ですらない、「試験」だし・・・
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