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医療事務は、資格でもないんでもないです。単なる民間の検定試験にすぎません。 お金と時間の無駄です。やらないほうがいいですよ。 ユーキャン、キャリカレ、ニチイなどが医療事務の講座を開催して生徒を募集していますが、どれも講座受講料と受験料を目的としただけの資格商法です。 つまり、分かりやすく言えば「詐欺」みたいなモノです。 誰でもお金さえ払えば短期間で100%合格できます。そういった「資格らしきモノ」をいくら持っていても医療の現場では一切評価しません。医療の現場で評価されるのは取得までに時間を要する国家資格のみです。 誰でも取得できる単なる民間の検定試験など、いくらユーキャンやキャリカレが「就職が有利になる!」なんて言っても現実は一切評価されません。 医療事務で採用が有利になるのは、まずは実務経験です。 実務経験がなければ、学歴、年齢、容姿、面接時の印象が重要です。 若くて国公立大卒であれば速攻で採用になるでしょう。高卒であれば地元の進学校出身者です。 逆に高校中退あるいは地元の三流高校卒、しかも年齢がかなり上、おまけに面接時の印象が悪ければ医療事務など持っていても、履歴書で落とされます。これが現実です。 民間資格で、学歴や年齢、容姿などは補えません。 そもそも、医療事務など無資格者扱いで給料も待遇も最低です。 コンビニのバイトやスーパーのレジ打ちよりも時給が低いという統計結果も出ています。 仮に、大学病院や大きな病院で働きたいのであれば、必要なのは学歴でしょうね。 あるいは派遣で行くか・・・ いずれにせよ、みなさん長続きしないのが医療事務です。
医療事務です。 医療事務と言っても業務や業務形態で様々です。 ・大学病院(それに準ずる大規模) ・地域支援病院、、いわゆる市民病院クラスの中核病院 ・100床以下の小規模 ・20床以下の有床診療所 ・外来だけのクリニック 大きく分けてこれくらい。 当然ですが、規模が大きく診療科が増え患者数が多いほど、覚えなきゃいけない範囲も増え、業務量も増えます。その分、人も増えるわけだから、個人の業務量は比例しませんが、同じ診療科でもできる診療行為が多い分だけ覚えなきゃいけない保険診療の内容や保険の種類は増えます。 まずは、あなたが「どこを」目指したいかですね。 比例はしませんが、大きな病院ほど給与を含めた待遇は良くなります。 レセプトについてはお母さんの言う通り、月末から月初にかけて修羅場があります。とは言っても、これも患者数に対するスタッフ数でかなり違います。通常はいくつかの外来診療科や病棟を受け持つ形で仕事が割り振られます。 その他に、がん登録、診療記録管理なども医療事務に入ってきます。 資格としては様々ありますが、いわゆる「医療事務の資格」というのはあまり役に立たないし病院側も重要視しません。というのも、先ほど上にも書きましたが、実際の業務はある程度専門的になるので、広く浅い資格の知識は実はあまり役に立たないんです。もちろん、保険の種類とかレセプトの見方、点数本の読み方を知っているだけでも完全な素人さんよりは評価はいいです。 個人的にはがん登録初級者や診療情報管理士などが取れると就職には有利になると思います。
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