福島空港とか、日に何本かしかフライトがない田舎の空港の航空管制官は、一日中ヒマですよね？ ヒマな時間は何してるんですか？

Question

福島空港とか、日に何本かしかフライトがない田舎の空港の航空管制官は、一日中ヒマですよね？
ヒマな時間は何してるんですか？羽田や成田みたいに秒刻みで神経すり減らす管制官もいれば、一日ヒマって管制官もいるって、それで階級が同じなら給料も同じなんですよね、国家公務員である以上。

Answer 1

そういう空港には管制官はいません。
飛行機のパイロットが自らの責任で離着陸します。

離着陸の手助けになる情報は、日本に3か所ある対空センターという所にいる航空管制運航情報官という役職の人がレーダーや空港の監視カメラなどを見て遠隔で飛行機のパイロットに情報を伝えます。
航空管制運航情報官は情報を伝えるだけなので、管制官のように指示は出しません。

Answer 2

福島空港などには航空管制官はいません。
航空管制運航情報官と言う名前の人が勤務していてどこか近くの空港にいる
管制官の指示をパイロットに伝えるだけです。
この情報官は通常は空港に関する色々な情報や気象情報などをパイロットや
他の航空機関に伝える仕事をしているだけです。
管制塔にいてもコールサインはタワーでは無くレイディオと言う名前です。
飛行機に離陸や着陸の許可を出す事が出来ませんのでCleared for takeoff
とは言わないでRunway is clear(滑走路上に他機はいません。)と言う
情報を出すだけです。
飛行機が来ない時には担当している空港に関する色々な情報を収集したり
その他事務の仕事を行っています。

Answer 3

福島空港は航空管制官が配置されていない「レディオ空港」です。
航空管制運航情報官が配置されていて、
情報官からの情報を元に、機長自身が
判断をして離着陸をします。

Answer 4

【航空管制官】ですが...
ヒマな空港には管制官必要かな！？
パイロットに任せてるのではないでしょうか
管制官はより忙しい空港に回されるのでは
ないでしょうかね...

by 元非正規の地方公務員