人事異動について。 この度2024年度春の人事異動で総務広報→営業マーケティングに異動辞令が出ました。

Question

人事異動について。

この度2024年度春の人事異動で総務広報→営業マーケティングに異動辞令が出ました。マーケティングという単語だけ見ると栄転と取られそうですし、内情を知っている人は『総務より全然いいじゃない！』と言ってくれます。

が、本社ではなくなり支店（といっても僻地でもなく昨年新しく新設された営業所です）ですし、個人的には新卒から10年以上総務に所属しており「総務のことなら〇〇さん（私）」というぐらい信頼してくれている人も多く、社長秘書のような仕事もしていました。その反面、この1年の間に現総務課長と折り合いが悪かった時期もあり（発端はこれだと自覚があります）左遷のような気もするなと心がザワザワしています。通勤も少し遠くなりますし、支店なので都心からも離れます。

現総務課長と折り合いが悪くなったのには理由があります。
元々総務広報にはきちんとした課長がいたのですが海外赴任となって以降、役職も付いていない私がほぼ課長のような業務をしていました。本来なら現総務課長が広報の課長もするよう辞令が出ていたのですが、手が回らず簡単にいうと「〇〇さんがいればまぁ回るだろう」と何のフォローもなく放っておかれていました。

最初こそ裁量権が多く頑張れていましたがやはり徐々に責任がのしかかってきて、でも相談できる相手もおらずで、本来であれば現総務課長がやるべきことをなぜ全て私がやっているんだと意見したからです。これを「反抗」と捉えたようで一時期「もうやめてもらっても構わない」とまで言われていました。
ただ私もこの課長のために病むのはごめんだったので、揉めてからも毎日出社して淡々とやるべき業務をこなしていました。

その業務の中に今回の異動先である営業部との仕事が元々あり、会社として特にBtoCのマーケティングができる人はほぼいない、一緒にやってくれるならすごく助かるとその営業部の課長からはずっと言われていました。

この流れを受けての今回の人事異動です。現総務課長からは当時の言い過ぎた内容に対して謝罪もいただきましたし、異動先の上司はとても歓迎してくれているのですが、いかんせん他部署の人の視線が怖いです。
辞令が出たら「あー〇〇さん総務から営業部なんて左遷されたのね」としか思われないだろうな、とモチベーションの点で私が頑張れるのか。不安です。

Answer 1

サラリーマン社会では左遷など当たり前です。
左遷と言われのがそんなにイヤですか？

あなた程度のレベルの社員、いっぱいいますよ。
何を気取っているんですか？

これからも、このような人事、いっぱいありますよ。
不条理など当たり前にあります。

その中で知恵を使い、耐えた人間が上にいくんです。

長い目で見れば
こんなこと、取るに足りません！

Answer 2

異動先の上司から歓迎されてるなら良いじゃない。そこで結果を出して、元上司を見返してやれば良いのです。

Answer 3

新しいことが出来るのってワクワクしません？
しかも新しく出来た営業所のマーケティングなんて、宝箱ですよ。
開けたらお宝がいっぱい出て来そう。

新しいがゆえに難しさも当然あると思いますけど、やり甲斐も半端なくあると思いますよ。

過去のことはどうで良く無いですか？
左遷なのかそうじゃ無いのかがわかったところで、これからに活かせることでも無いですし。

ただ、これからの結果で実力を見せてあげれば良いと思います。

左遷と言うか人事異動はその人の能力を1番活かせる場所にしてあげるのが、マネージメントの仕事です。
あなたが現職では実力が出しきれていないと判断されたから異動です。

能力が出し切れる仕事をすると人は生き生きとして来ますよ。

Answer 4

人事なんてヒトゴトです。
自分次第、気の持ち方次第で、楽天にも地獄にもなります。

総務10年、その前に営業5年やりましたが、総務こそ左遷部署だとずっと思っていました。
営業から総務になった時も、総務課長へ昇格なのに、周囲からは何かヤバいことやった？、と聞かれたし自分自身、もうここ止まり、と宣告された気分でした。
総務部に異動になってからは、総務のアラばかりが見えて、毎日改善、改善。。。結果、2〜3年で異動といわれていた部署に10年間勤めることになりました。

人事なんて、ヒトゴト、です。
配属先で頑張れるかどうかは本人次第です。