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田舎の方だと、コンサルをお願いするって企業はほとんどないかと思います。アドバイスする人達は、銀行マン、税理士、社労士などです。 田舎にいるなら、税理士ですね。公認会計士もあると、なおよし。 将来性のある資格はないです。
データが少し古いですが、都道府県別の中小企業診断士の数を見ると、東北は仙台がある宮城県でも284名です。登録者のほとんどは東京、神奈川、大阪、愛知の大都市圏に集中しています。これをどう見るかは分かれますが、私は需要がないから登録者が少ないと見ています。 https://jasbs.jp/pdf/39-13kawamura.pdf また、中小企業診断士は名称独占資格のため、基本的には「箔付け」の資格です。 「私は勉強が出来ます」と東大卒の人と高卒の人が言ったら、どっちを信用しますか?おそらく、前者を多くの人は選ぶでしょう。 「私は中小企業診断士です」と有名商社出身者と、経営を全く知らない人が言ったらどっちを信用しますか?こちらも前者です。 このように、もともとあるもの(資格、学歴、職歴)にプラスすることによって活きる資格です。単独ではそこまで活きません。 また、そもそもの目的である「将来安定した収入を得るため」という観点で中小企業診断士を考えるのがよくわかりません。クライアント相手の商売なので不安定ですし、そのクライアントになる中小企業は、特に地方部では人口減少などの影響を受け今後減少していくと考えられています。 というか、こういったクライアントの疑問を統計などのデータを用いて説明して経営戦略を一緒に立案するのが中小企業診断士なんですよ。知恵袋でこんな質問をしている人に務まると思いますか? 「将来安定した収入を得るため」という観点で言えば、「ニーズのある職業に就く」ことです。ニーズが高ければ、仮に辞めてもすぐに他の職場を探すことができます。今後、労働者のニーズが高いのは、建設、介護、運送などです。地方にも仕事がありそうな業種ですよね。 資格としてはクレーンオペレーターや、介護士、大型免許などが挙げられるでしょう。
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